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絶対にやるべき!WordPress初期設定14個を分かりやすく解説

絶対にやるべき!WordPress初期設定14個を分かりやすく解説
悩んでいる人
悩んでいる人

先日、無事にWordPressブログを開設できました。

次は、WordPressをインストールした後にするべき初期設定を知りたい。ブログ初心者でもできる最低限の設定方法を教えて。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・WordPressの初期設定9つ
・初期設定の後にやること5つ

本記事の信頼性

本記事を書いている僕はブログ歴6年です。副業でブログを始めて1年半で月100万円を達成して、現在はブログ収入でご飯を食べています。

今回は、WordPressブログをインストールした後にするべき初期設定と、初期設定が終わったあとにするべきことまで分かりやすくご紹介します。

初心者がつまづくポイントをおさえつつ、誰でもWordPressの初期設定が簡単にできる解説に仕上げました。

この記事を読み終えると、ブロガーとして稼ぐための1歩目を踏みだせます。最後までじっくりと読み込んで初期設定を完了させましょう。

補足:ブログをまだ開設していない方へ

当ブログでは、10分でできるWordPressブログの始め方【初心者向けの開設方法】にて、初心者でも絶対にできるブログの始め方をご紹介しています。

まだブログを作っていないという方は、上記を参考にしてみてください。

Tsuzuki
Tsuzuki

WordPressブログの初期設定をすべき理由

WordPressブログの初期設定をすべき理由
WordPressブログの初期設定をすべき理由

WordPressの初期設定をすべき理由は下記の3つです。

  • SEO対策
  • セキュリティ強化
  • 記事制作のしやすさ向上

上記のようなメリットがあるため、一番最初にしておきたい設定のことです。

WordPressをインストールした後はすぐに記事を書きたくなりますが、グッとこらえて最初に初期設定を完了させましょう。

所要時間は1時間ほどで済みます。

いますぐに時間が取れない場合は、本記事をブックマークしておいてまとまった時間に初期設定を進めるのがおすすめです。

Tsuzuki
Tsuzuki

WordPressの初期設定でやること9つ

WordPressの初期設定は以下の9つです。

WordPressの初期設定9つ

①:一般設定
②:表示設定
③:ディスカッション設定
④:メディア設定
⑤:パーマリンク設定
⑥:プロフィールの設定
⑦:メタ情報の削除
⑧:サンプルページの削除
⑨:初期プラグインの削除

順番に解説していきます。

⑤のパーマリンク設定は、ブログを書き始める前に必ず設定しておきましょう

SEOの関係上、後から設定するとデメリットが大きいです。

Tsuzuki
Tsuzuki

①:一般設定(サイトタイトル・URLの設定)

まずは、WordPressにログインして管理画面(https:// あなたのドメイン名 /wp-admin/)にアクセスしてください。

管理画面

管理画面にログインできたら、サイドバーの「設定」→「一般」をクリックします。

「設定」→「一般」

いよいよ設定していきます。

一般設定で行う設定は3つです。

一般設定は3つ

  • サイトタイトルを決める
  • アドレスの「https」化
  • メールアドレスの設定

設定の必要のないもの

  • キャッチフレーズ
  • メンバーシップ
  • タイムゾーン
  • 日付形式
  • 時刻形式など

それでは解説していきます。

①:サイトタイトルを決める

サイトタイトルを決めましょう。

例えば、当ブログのサイトタイトルは「Tsuzuki Blog」です。

サイトのタイトル

上記のように、あなたの好きなブログタイトルを設定すればOKですね。

②:サイトURLのhttps化

当ブログを読んでWordPressブログを立ち上げた方は、すでに「https」化が完了していると思います。

サイトURLが、httpではなくhttpsで始まっていたら問題ありません。

もし、ConoHa WINGでWordPressブログを始めた方で、https化できていない方は手順⑦:WordPressのSSL設定をするをご覧ください。

③:メールアドレスの設定

下記のようにメールアドレスを設定します。

メールアドレスの設定

ブログにコメントがあったり、WordPressからの連絡を受け取るためのアドレスを設定してください。

すでに設定してある場合は、変更しなくてもOKです。

「変更を保存」をクリック

「一般設定」が完了したら、「変更を保存」をクリックして完了です。

②:表示設定(トップページ・表示投稿数の設定)

「設定」→「表示設定」をクリックしてください。

「設定」→「表示設定」

表示設定で行う設定は1つ

  • 1ページに表示する最大投稿数

設定する必要のない項目(デフォルトのままでOK)

  • ホームページの表示(テーマによっては変更)
  • RSS/Atom フィードで表示する最新の投稿数
  • フィードの各投稿に含める内容
  • 検索エンジンでの表示

「ホームページの表示」については、固定ページでトップページのデザインを作成している場合は、固定ページを選択の上、該当のページを選択すればOKです。

ホームページの表示は、ご自身の使用しているテーマに応じて変わります。状況に応じて設置してください。今回は割愛します。

では、解説していきます。

1ページに表示する最大投稿数

「設定」→「表示設定」

「1ページに表示する最大投稿数」は、ブログのトップページに何記事を表示するか?を決める設定です。

最大投稿数が多いとスクロールに疲れるので10記事ほどで設定しておきましょう。

当ブログは14記事まで表示できるようにしていますが、個人的にスクロールに飽きない記事数だと思って設定しています。

③:ディスカッション設定(コメントに関する設定)

「設定」→「ディスカッション」をクリックしてください。

「設定」→「ディスカッション」

ディスカッション設定で行う設定は6つです。

ちなみに、コメントを全て無効化/OFFにしたい場合、全てのチェックを外しておきましょう。

ディスカッション設定6つ

  • デフォルトの投稿設定
  • 他のコメント設定
  • 自分宛のメール通知
  • コメント表示条件
  • コメント内で許可されないキーワード
  • アバターの表示

1つずつ解説していきます。

①:投稿のデフォルト設定

「投稿のデフォルト設定」は下記のように2つのチェックボックスにチェックが入っていればOKです。

デフォルト投稿設定

あなたのブログ記事に対してコメントがつくと通知されるようになります。

②:他のコメント設定

「他のコメント設定」は以下のように設定すればOKです。

「他のコメント設定」

この設定でスパムコメントを少しでも防ぐことができます。

③:自分宛のメール通知

「自分宛のメール通知」は両方チェックしておけばOKです。

「自分宛のメール通知」

ブログにコメントが届いたときに通知が来るようになります。

④:コメント表示条件

「コメント表示条件」は、「コメントの手動承認を必須にする  」にチェックをつけておけばOKです。

コメント表示条件

上記の感じですね。

⑤:アバターの表示

「アバターの表示」は「アバターを表示する」をチェックすればOKです。

アバターの表示

コメント時にアバターが表示されます。

「ディスカッション」の設定ができたら、「変更を保存」をクリックして完了です。

④:メディア設定(画像サイズの設定)

「設定」→「メディア設定」をクリックしてください。

「設定」→「メディア設定」

メディア設定は以下のように設定をすればOKです。

メディア設定

おそらく初期のままで上記のようになっていると思います。(なっていなかったら、各数字を変更してみてください)

⑤:パーマリンク設定(記事URLの設定)

「設定」→「パーマリンク設定」をクリックしてください。

「設定」→「パーマリンク設定」

「パーマリンク設定」で設定すべきことは1つだけです。

カスタム構造を選択して、 /%postname%/ と入力

※下にある選択肢の中から、 /%postname%/ をクリックすると自動挿入されます。

カスタム構造に /%postname%/ と入力

上記のように「共通設定」→「カスタム構造」→「/%postname%/」と入力します。

「パーマリンク設定」は、SEOに影響する項目なので、簡単な設定ですが大事な設定です。

上記のように「パーマリンク設定」を設定すると、記事作成ページで記事URLを個別に設定できるようになります。

「パーマリンク設定」ができたら、「変更を保存」をクリックして完了です。

※「変更を保存」をクリックした後は、投稿名の方にチェックが入って表示されますが、これで問題ありません。

⑥:プロフィールの設定

投稿者のプロフィール設定をしていきましょう。

管理画面ユーザープロフィールをクリックします。

下記のようなページが表示されるはずです。

プロフィールの設定

プロフィール設定(前半)
プロフィール設定(後半)

下記のように設定していきましょう。

  1. ニックネーム:投稿者名を設定する
  2. ブログ上の表示名:ニックネームにする
  3. サイト:ブログURLを貼る
  4. Twitter:アカウントのURLを貼る
  5. feed:URLがあればを貼る(飛ばしてOK)
  6. form:お問い合わせフォームのURLを貼る
  7. プロフィール情報:自己紹介文を書く
  8. プロフィール写真:プロフ写真を設定する

SNSアカウントがない場合は空欄、上記以外にインスタなどをお持ちの方はURLを該当する場所に貼ってみましょう。(できれば、ブログと連動するアカウントにしましょう)

お問い合わせの作り方

お問い合わせフォームの作り方は、WordPressのお問い合わせフォームを10分で作る方法【Contact Form 7】にて解説しているので、まだ作っていない方は作成しておきましょう。

プロフィール写真の設定方法

プロフィール写真は、「Paid Membership, Ecommerce, Registration Form, Login Form, User Profile, Paywall & Restrict Content – ProfilePress」というプラグインで作成します。(名前が長すぎますね笑)

管理画面プラグイン新規追加→「Paid Membership, Ecommerce, Registration Form, Login Form, User Profile, Paywall & Restrict Content – ProfilePress」と検索します。

下記のプラグインが出てくるので、今すぐインストールをクリックして有効化しましょう。

Paid Membership, Ecommerce, Registration Form, Login Form, User Profile, Paywall & Restrict Content – ProfilePress

プラグインを有効化したら、ユーザープロフィールにて、プロフィール画像を設定していきましょう。

下記のように、「画像の選択」をしてプロフィール写真をアップロードすればOKです。

プロフィール写真の選択

これでプロフィール設定は完了です。

プロフィール文を変更したいときや、新しくSNSアカウントを作成してブログと連動させたい場合はプロフィール設定から変更してみましょう。

Tsuzuki
Tsuzuki

⑦:メタ情報の削除

WordPressの初期状態では、ログインURLなどの「メタ情報」がサイドバーなどに表示されたままになっています。

読者には不要な情報になりますので、メタ情報は削除すべきです。

外観→ウィジェットをクリックして、サイドバーウィジェットに入っているブロック(メタ情報)を全て削除していきましょう。

WordPressテーマによって、ウィジェットの名前が「サイドバーウィジェット」ではなかったり、違う場所にメタ情報が入っている場合があります。

一旦、全てのウィジェットを開いて確認するのがおすすめです。

Tsuzuki
Tsuzuki
外観→ウィジェット→ブロックの削除

上記のように削除ボタンを押して、消していきましょう。

もし、メタ情報を消したことでログインURLが分からなくなったという方は、ブログURLの後ろに/wp-adminをつけてアクセスするとログイン画面にたどり着けますよ。

⑧:サンプルページの削除

WordPressの初期状態ではサンプルページ(Hello world!)が投稿されています。こちらも運営上、不要なページとなりますので削除していきましょう。

投稿→投稿一覧から、下記のように削除していきます。

⑨:初期プラグインの削除

初期プラグイン一覧
(ConoHa WINGで始めた場合)

当ブログでご紹介しているConoHa WINGでWordPressを始めた場合、下記のようなプラグインが初期状態にインストールされています。

初期プラグイン7つ

  1. Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
  2. ConoHa WING コントロールパネルプラグイン
  3. ConoHa WING 自動キャッシュクリア
  4. Hello Dolly
  5. SiteGuard WP Plugin
  6. TypeSquare Webfonts for ConoHa
  7. WP Multibyte Patch

それぞれ、どのプラグインが不要なのか簡単に解説していきますね。

①:Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

こちらは、コメント欄をOFFにしている場合は必要ないので削除しましょう。当ブログもコメント欄をOFFにしているため削除しました。

コメント欄を開放している場合、プラグインがスパム防止に役立ちますので有効化しましょう。使い方は少し煩雑ですが、下記記事などを読みつつ設定していくといいですよ。

>> 【簡単】Akismetプラグインの設定方法~WordPressスパム対策~(外部リンク)

②:ConoHa WING コントロールパネルプラグイン

ConoHa WINGの下記の機能を使えるようにするプラグインです。また、ログイン画面へのリンクもワードプレス管理画面に表示されます。

  • キャッシュ設定
  • WAF設定
  • WordPressセキュリティ設定
  • Webフォント設定

ぶっちゃけ、ConoHa WINGの管理画面に行けば全て使える機能ですので、こちらのプラグインは無効化しておいて問題ありません。

もしも、削除してしまった後に、再インストールしたい場合、WordPressプラグインのインストール方法の「WordPressインストール後にプラグインをインストールする場合」をご覧ください。

③:ConoHa WING 自動キャッシュクリア

記事投稿をした際、ConoHa WING上のコンテンツキャッシュを自動でクリアしてくれるプラグインです。

つまり、ブログを勝手に高速化してくれるプラグインですね。

こちらは特にデメリットがありませんので、有効化したままにしておきましょう。

もしも、削除してしまった後に、再インストールしたい場合、WordPressプラグインのインストール方法の「WordPressインストール後にプラグインをインストールする場合」をご覧ください。

ものすごく確率は低いですが、サイトのデザインが崩れたり表示が変になっている場合、こちらのプラグインが原因となっている可能性があります。

一旦、無効化してみて原因か調査してみましょう。

Tsuzuki
Tsuzuki

④:Hello Dolly

こちらのプラグインは不要です。削除しましょう。

⑤:SiteGuard WP Plugin

WordPressのセキュリティを高めてくれるプラグインです。

みんな共通のログインURLであるhttps://ドメイン名/wp-admin/wp-adminを変更してセキュリティを守ってくれるんですね。

ただ、有効化するとログインURLが変わって超焦ることになるので、一旦は無効化したままでOKです。

当ブログでは、WPS Hide Loginというプラグインでセキュリティ強化する方法をご紹介しています。詳しくは、下記で解説していますのでご覧ください。

>> 【WPS Hide Loginの使い方】WordPressのログインURLを簡単に変更する方法

⑥:TypeSquare Webfonts for ConoHa

ConoHa WINGで提供されているWebフォントを利用できるプラグインです。ブログのフォントを特に変更する予定のない方は、削除しておいて大丈夫です。

※エックスサーバー、お名前.com、さくらのレンタルサーバなど、他のサーバー会社も同様のフォント用プラグインを持っています。

僕は使う予定がなかったので、削除しました。

Tsuzuki
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⑦WP Multibyte Patch

日本語使用時のバグなどを修正してくれるプラグインです。日本語でWordPress運営するときは、有効化しておくといいですよ。(この記事を読んでいる99%の人は有効化推奨)

以上、初期プラグインの紹介と削除すべきかの解説でした。

プラグインの削除方法

プラグインの無効化・削除方法は下記のとおりです。

  1. 無効化:プラグイン→インストール済みプラグイン→無効化
  2. 削除:プラグイン→インストール済みプラグイン→無効化→削除
プラグインの無効化
プラグインの削除

もう使う予定のないプラグインは削除、定期的に使う可能性のあるプラグインは無効化しておきましょう。

もし、間違ってプラグインを削除してしまっても、プラグイン→新規追加から再インストールできるので問題ないですよ。

Tsuzuki
Tsuzuki

WordPressで初期設定した後にすべきこと5つ

WordPressブログの初期設定は以上で終了です。

ここからは、初期設定したあとにすべきことをご紹介します。

初期設定したあとにすべきこと

①:テーマを設定する
②:カテゴリー設定をする
③:プラグインを導入する
④:お問い合わせフォームを作る
⑤:プライバシーポリシーを設置

1つずつ解説していきます。

①:テーマを設定する

WordPressブログの魅力の1つは、サイトデザインをカスタマイズできることです。

htmlやcssといったコーディングができない非エンジニアブロガー(僕もです)は、デザインテーマを設定することで簡単にカスタマイズができます。

テーマは大きく分けて、下記の2つの種類があります。

  • 無料テーマ
  • 有料テーマ

ブログで稼いでいきたい人は、有料テーマを導入するのがおすすめです。

当ブログもAFFINGER6(1.5万円ほど)という有料テーマを使用していて、デザインを好きなようにカスタマイズできています。

WordPressテーマについては、WordPressのおすすめブログテーマ10選【有料版・無料版】にて詳しく解説しているのでご覧ください。

②:カテゴリー設定をする

カテゴリー設定

カテゴリー名の設定をしていきましょう。

記事をカテゴリーごとにまとめたり、分類するのに便利です。

カテゴリーの変更方法

カテゴリーは、「投稿」→「カテゴリー」から変更することができます。

新しくカテゴリーを作成するときは、名前・スラッグ・親カテゴリーを決めて、「新規カテゴリーを追加」をクリックすればOKです。

カテゴリーの追加方法

例えば、テスト①という名前でカテゴリーを作成し、スラッグ(URL)を test1 と設定したいときは、上記のように入力します。

既存カテゴリーの変更方法

既存のカテゴリー名やスラッグ名を変更したいときは、「クイック編集」から簡単に変更することができますよ。

カテゴリーの変更方法

クイック編集を選んだ後は、お好きな名前に変更をして、「カテゴリーを更新」をクリックすれば変更完了です。

カテゴリーの変更方法②

カテゴリーを変更して、記事を分類していきましょう。

③:プラグインを導入する

テーマを設定したら、プラグインを導入しましょう。

プラグインとはWordPressに機能を追加できる装備みたいなものです。

例えば、SEO対策ができたり、スパムを避けれたりと様々な拡張を施すことができるので、最初に有効化しておきましょう。

プラグインについては、【保存版】WordPressおすすめプラグイン11選【導入手順あり】にて詳しく解説されています。

④:お問い合わせフォームを作る

次に、お問い合わせフォームを作っていきましょう。

お問い合わせフォーム

お問い合わせを作る理由としては、

  1. サイト運営のマナー
  2. 読者やASPからの連絡用
  3. メアド公開の必要がない

といったところですね。

読者から質問が届いたり、ASPからアフィリエイト案件の掲載依頼が来たりします。

詳しくは、下記の記事で解説しています。

>> WordPressのお問い合わせフォームを10分で作る方法【Contact Form 7】

⑤:プライバシーポリシーを設置

最後に、プライバシーポリシーを設置していきます。

プライバシーポリシーとは、個人情報の取り扱いについて定めたものでして、読者に安心してサイトを使ってもらうために必要です。

>> 当ブログのプライバシーポリシー

具体的には、免責事項や著作権など、サイトに関するポリシーを記載します。ほとんどの個人ブログでプライバシーポリシーが設定されているので、あなたもしっかり設置していきましょう。

コピペするだけでOKなプライバシーポリシーの作り方は、下記の記事でご紹介していますので、ご覧ください。

>> ブロガー必見!プライバシーポリシー・免責事項の書き方【サンプルあり】

以上が、初期設定後にすべき6つのことです。

まとめ:初期設定が完了したらブログを書き始めよう!

今回は、WordPressブログの初期設定の方法について、ご紹介してきました。

WordPressブログを開設したあとは、先に初期設定をしてからブログを書き始めましょう。

上手にブログを書く方法については、下記の記事にてご紹介していますのでご覧ください。

>> 【初心者向け】ブログの書き方を6つの手順で解説【SEOライティング】

今回は以上です。

  • この記事を書いた人

Tsuzuki

ブロガー【経歴】立命館大学 ▶︎IT企業でWebマーケター ▶︎ Tsuzuki Blog (最高月34万PV / 380万円)運営 ▶︎ ブログゼミ創設 ▶︎ ブロガーとして独立 ▶︎ 関西で妻と暮らしてます ● SEO・ブログ・アフィリエイトが好き ● 北海道出身の30歳

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