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【2024年】WordPressのおすすめ人気テーマ11選【有料・無料】

悩んでいる人
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WordPressのインストールが完了したから、デザインテーマを導入したい!

初心者には、どんなデザインテーマがおすすめなの?はじめてだから、なるべく失敗したくない!

こんな疑問を解決します。

本記事の内容

・デザインテーマの選び方
・おすすめの有料テーマ7選
・おすすめの無料テーマ4選

本記事の信頼性

本記事を書いている僕はブログ歴6年です。副業でブログを始めて1年半で月100万円を達成して、現在はブログ収入でご飯を食べています。

WordPressサイトを運営しているなら、テーマ導入は必須です。

自分でコーディングができる人ならいいですが、非エンジニアの方は、WordPressテーマを活用してサイトデザインを整えましょう。

WordPressテーマを使えば、初心者でもサイトデザインを良い感じにできますよ。

今回、ご紹介するWordPressテーマの比較表を先にご紹介するとこんな感じです。

WordPressテーマの比較表

WordPressテーマの比較表
WordPressテーマの比較表

本記事でご紹介するWordPressテーマは、「これを選んでおけばハズレない」というものを厳選しました。

この記事を読み終わると、あなたのサイトにぴったりなWordPressテーマが見つかります。

「おすすめのWordPressテーマをいますぐ教えて!」という方は、有料おすすめテーマ7選無料おすすめテーマ4選をタップしてください。

初心者の方にもおすすめできるWordPressテーマをご紹介していくので、安心してくださいね!

Tsuzuki
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WordPressのおすすめ有料テーマ7選

WordPressのおすすめ有料テーマ6選

WordPressのおすすめ有料テーマを7つ厳選してご紹介していきます。

テーマ名特徴料金どんなサイト向けか
AFFINGER6・SEO対策とアフィリエイトに強い
・洗練されたスタイリッシュデザイン
¥14,800ブログ、ホームページ
SWELL・グーテンベルクに完全対応
・きれいめ、シンプルなデザイン
¥17,600ブログ、ホームページ
JIN:R・読みやすく書きやすいテーマ
・おしゃれ、きれいめなデザイン
¥19,800ブログ
SANGO・250万PV/月のサルワカ運営者が開発
・フラットデザイン
¥14,800ブログ
STORK19・旧STORKのアップデート版
・きれいめ、シンプルなデザイン
¥11,000ブログ
XWRITE・エックスサーバー開発のテーマ
・料金は買い切り型、サブスク型
¥19,800
¥990/月
¥9,900/年
ブログ、ホームページ
THE SONIC・サブスク型の料金体系
・やわらかい、かわいい系デザイン
¥980/月
¥7,800/年
ブログ

この中からテーマを選んでおけば、WordPressブログの運営に困ることはありません。

①:SWELL(スウェル)

出典:SWELL公式サイト

1つ目は、「SWELL(スウェル)」です。

おすすめポイント・特徴

  1. デザインと機能の幅が広い
  2. 他テーマから乗り換えサポートあり
  3. グーテンベルクに完全対応している
  4. リリース後、利用者が圧倒的に増えている

SWELLは、WordPressの新しいエディター「グーテンベルク」に完全対応しているので、新エディターで記事作成がスイスイできます。

SWELLの基本情報

項目内容
テーマ名SWELL(スウェル)
料金17,600円(税込)
おすすめ度
SEO対策
レスポンシブ対応
グーテンベルク対応
おすすめサイトタイプブログ、アフィリエイト
コーポレートサイト
デザインきれいめ、シンプル
複数サイトでの利用

SWELLは、WordPressの新エディター「グーテンベルク」に完全対応しているテーマで、非常に使い勝手が良いテーマです。

SWELLは追加機能のアップデートや、WordPressのバージョン変更への対応も素早く、信頼のおけるテーマとして大人気です。

「結局、どのテーマが一番おすすめなの?」と聞かれたら、SWELLだと答えます。

僕も、他に運営しているメディアでSWELLを使っていますが、初心者のうちに使いたかったと感じるほど、使いやすいテーマです。

>> SWELLをWordPressテーマにする

料金が17,600円と高めなのですが、それだけの価値があります。

Tsuzuki
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SWELLの詳細については、下記のレビュー記事で解説しています。

②:AFFINGER6(アフィンガー6)

出典:AFFINGER6公式サイト

2つ目は、「AFFINGER6(アフィンガー6)」です。

おすすめポイント・特徴

  1. 稼ぐことに特化したテーマ
  2. SEO対策とサイト収益化に強い
  3. 実際、SEO上位のサイトでもよく使われている
  4. 開発者はアフィリエイターとして実績あるEnjiさん

洗練された、スタイリッシュなテーマを求めている方におすすめのテーマです。

AFFINGERの基本情報

項目内容
テーマ名AFFINGER6(アフィンガー6)
料金14,800円(税込)
おすすめ度
SEO対策
レスポンシブ対応
グーテンベルク対応
おすすめサイトタイプブログ、アフィリエイト
デザイン洗練、スタイリッシュ
複数サイトでの利用
SEO対策・機能性・デザインがバランスよく揃っていて、お値段も14,800円(税込)なので、初心者にもおすすめできるオールマイティなテーマです。

当ブログで実際に使用しているテーマで、アフィンガーのおかげでブログ収益が月100万円を突破しました。思い入れのあるテーマです。

「サイト収益化を目指しつつ、スタイリッシュなデザインにしたい」という方は、AFFINGER6を選んでおきましょう。

>> AFFINGER6をWordPressテーマにする

SWELLの登場までは、おすすめ1位でした。

今でも全然使えますが、グーテンベルクエディターでは、SWELLの方が使いやすいです。

Tsuzuki
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AFFINGERの詳細については、下記のレビュー記事で解説しています。

③:JIN:R(ジンアール)

出典:JIN:R公式サイト

3つ目は、「JIN:R(ジンアール)」です。

おすすめポイント・特徴

  1. きれいめなデザインを作りたい方向け
  2. ひつじさんが制作しているテーマ
  3. 旧テーマ「JIN」のニューモデル

アフィリエイターのひつじさんが、ATLAS製作者の赤石さんと共同制作しているテーマでして、きれいなデザインを作ることができます。

JINの基本情報

項目内容
テーマ名JIN:R(ジンアール)
料金19,800円(税込)
おすすめ度
SEO対策
レスポンシブ対応
グーテンベルク対応
おすすめサイトタイプブログ、アフィリエイト
デザインおしゃれ、きれいめ
複数サイトでの利用

JIN」というWordPressテーマのニューモデルです。2022年10月にリリースされました。

アフィリエイターのひつじさん制作のため、アフィリエイトの収益性を高めるための機能が意識的に導入されているところも強みの1つといえますね。

>> JIN:RをWordPressテーマにする

グーテンベルクに完全対応しており、直感的にテーマデザインをいじれるところがグッドポイントです。

Tsuzuki
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④:SANGO(サンゴ)

出典:SANGO公式サイト

4つ目は、「SANGO(サンゴ)」です。

おすすめポイント・特徴

  1. フラットデザイン、マテリアルデザインで構成されている
  2. 月間200万PVのサイト運営者であるサルワカさんが制作
  3. SANGOっぽいデザインを実現したい方におすすめ

特徴的なデザインなので、どこかで一度は見かけたことのある方も多いと思います。

SANGOの基本情報

項目内容
テーマ名SANGO(サンゴ)
料金14,800円(税込)
おすすめ度
SEO対策
レスポンシブ対応
グーテンベルク対応
おすすめサイトタイプブログ、アフィリエイト
デザインフラットデザイン、マテリアルデザイン
複数サイトでの利用


サイトを訪れる人に不快感を感じさせない、居心地のよいデザインが人気を集めています。

ただし、良くも悪くもSANGOっぽいデザインが抜けきらないので、サイトデザインを変更したいときに、他テーマを買えばよかったと思うかもしれません。

>> SANGOをWordPressテーマにする

実際、僕は以前SANGOのデザインが好きで使っていたのですが、新しいデザインに変更したいと思いAFFINGERへとテーマ移行しました。

Tsuzuki
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⑤:STORK19(ストーク19)

出典:STORK19公式サイト

6つ目は、「STORK19(ストーク19)」です。

おすすめポイント・特徴

  1. 旧STORKのアップデート版
  2. きれいめでシンプルなデザイン

スワローやハミングバード、アルバトロスなどと兄弟のようなテーマで、矢野ヨシキさんという方が制作されています。

STORK19の基本情報

項目内容
テーマ名STORK19(ストーク19)
料金11,000円(税込)
おすすめ度
SEO対策
レスポンシブ対応
グーテンベルク対応
おすすめサイトタイプブログ、アフィリエイト
デザインきれいめ、シンプル
複数サイトでの利用×


旧STORK(ストーク)というテーマをアップデートしたのが、STORK19になります。

デザインが大きく変化したというよりは、以前のSTORKらしさを残しつつ、新エディターに対応したり、表示スピードに磨きをかけているテーマです。

>> STORK19をWordPressテーマにする

ただし、ライセンスの関係上1つのサイトでした利用できないので、複数サイトを作ろうと思っている方には向いていません。

Tsuzuki
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⑥:XWRITE(エックスライト)

出典:XWRITE公式サイト

XWRITE(エックスライト)は、レンタルサーバーで有名なエックスサーバーが開発したWordPressテーマです。

XWRITEの基本情報

項目内容
テーマ名XWRITE(エックスライト)
料金(買い切り型)19,800円(税込)
※エックスサーバー・シンレンタルサーバーから購入すると15,840円(税込)
料金(サブスク型)月990円(税込)
or
年9,900円(税込)
(月825円)
おすすめ度
SEO対策
レスポンシブ対応
グーテンベルク対応
サイトタイプブログ、アフィリエイト
デザインきれいめ、おしゃれ
複数サイトでの利用


ブロガーからも人気のエックスサーバー社が開発したテーマで、「グーテンベルクエディター」に完全対応しています。非常に使いやすいです。

XWRITEには、スキンと呼ばれるデザインテンプレート機能がついているので、ワンクリックでおしゃれなデザインを実現できます。

>> XWRITEをWordPressテーマにする

「エックスサーバー」か「シンレンタルサーバー」を使っているユーザーは、買い切り型の料金が3,960円お得になるのでおすすめです。

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⑦:THE SONIC(ソニック)

出典:THE SONIC公式サイト

THE SONIC(ソニック)は、5名のクリエイターによって作成された、サブスク課金型のWordPressテーマです。

XWRITEの基本情報

項目内容
テーマ名THE SONIC(ソニック)
料金(サブスク型)980円/月
7,800円/年
おすすめ度
SEO対策
レスポンシブ対応
グーテンベルク対応
サイトタイプブログ、アフィリエイト
デザインやわらかい、かわいい
複数サイトでの利用


THE SONICは、料金が「サブスク型」になっているWordPressテーマです。

アフィリエイター、ブロガー、WordPressテーマの開発者が力を合わせて作っており、ワンクリックでデザインを整えたり、編集画面も使いやすかったりします。

>> THE SONICをWordPressテーマにする

ConoHa WINGの「WINGパック」を利用中のユーザーは料金が割引されるキャンペーンもやっているので、お得です。

Tsuzuki
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WordPressのおすすめ無料テーマ4選

WordPressのおすすめブログテーマ10選【有料・無料】

続いて、おすすめの無料テーマ4つをご紹介します。

テーマ名特徴料金どんなサイト向けか
Cocoon・無料テーマの中では高機能
・カスタマイズ性の高いデザイン
無料ブログ、ホームページ
LION BLOG/MEDIA・THE THORの開発元が制作
・BLOG、MEDIAの2種類あり
無料ブログ、ホームページ
Lightning・会社HPに向いているテーマ無料ホームページ
Xeory Extension/Base・SEOのプロ「バズ部」が制作
・きれいめ、シンプルなデザイン
無料ブログ、ホームページ

無料テーマはコストがかからないので、とにかく安く使いたい人におすすめです。

①:COCOON(コクーン)

COCOON(コクーン)は高機能な無料テーマの1つです。

Simplicityという無料テーマの後継として作られたのがCOCOONなのですが、無料テーマにも関わらずさまざまな機能がついています。

Cocoonの特徴

  • レスポンシブ対応済み
  • SEO対策の基本が網羅されている
  • CTA・LPページが簡単に作成できる
  • SNSシェアボタンが簡単に設置できる
  • 吹き出し・ブログカード・ランキング機能あり

上記が特徴です。有料テーマと比較してみても機能面ではそこまで劣りません。

2022年9月にエックスサーバー社がCocoon事業を買い取り、運営元が「わいひらさん」個人からエックスサーバー社へと変更されました。(出典:エックスサーバー

※業務提携しているので、わいひらさんは今後も開発陣として関わっていくそうです。

>> COCOONをWordPressテーマにする

②:LION BLOG/MEDIA(ライオンブログ/メディア)

LION MEDIAとLINE BLOGの2つをご紹介します。

有料テーマの4つ目で紹介した、THE THORを開発しているフィット株式会社が制作している無料テーマです。

LION MEDIA

LION MEDIA

LION BLOG

LION BLOG

LION MEDIAはメディアサイト向け、LION BLOGはブログ向けとして作られているテーマです。

無料テーマの中ではリッチなデザインで、画像などを効果的に使えばおしゃれなサイトデザインを実現することができます。

メディア向け・ブログ向けと分類されていますが、ぶっちゃけ2つとも機能面ではほとんど変わらないので好みで選んで問題ありません。

>> LION MEDIA/BLOGをWordPressテーマにする

個人的には、LION MEDIAの方が好みです。

Tsuzuki
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③:Lightning(ライトニング)

Lightning

Lightningは、コーポレートサイト向けのテーマです。

デモサイトを見てもらうと分かるのですが、会社HPっぽいですよね。

デモサイトのようなページを作りたい方は、Lightningを使っておけば間違いないかなと。

>> LightningをWordPressテーマにする

④:Xeory Extension/Base(セオリーエクステンション/ベース)

コンテンツマーケティングで有名な「バズ部」が作成したテーマが、Xeoryシリーズです。

Xeory Extension

Xeory Extension

Xeory Base

Xeory Base

Xeory Extension と Xeory Base の2種類があります。

Xeory Extension は企業サイト向け、Xeory Base はブログ向けのテーマです。

SEOに定評のあるバズ部さんが作成されているので、SEOに配慮したい方には嬉しいテーマかなと。

>> XeoryをWordPressテーマにする

WordPressテーマの選び方

WordPressテーマの選び方を5つのポイントに絞ってご紹介します。

テーマの選び方

①:SEO対策がされているか
②:デザインが好きかどうか
③:サイトの種類に合っているか
④:新エディターに対応しているか
⑤:サポートが充実しているか

1つずつ解説していきますね。

①:SEO対策がされているか

WordPressサイトでSEO集客をしたい人は、SEOに強いテーマを選択しましょう。

SEO対策されているテーマの特徴は下記です。

SEO対策されているテーマの特徴

  1. 表示スピードが速い
  2. タグ設定がしっかりできる
  3. レスポンシブ表示ができる
  4. パンくずリストが設置されている
  5. 構造化データ設定がされている

いわゆる、SEOの内部対策です。

WEBの素人が自分で内部対策をやろうと思っても、正直、コードを書かないといけないので現実的ではありません。

そこで、すでに内部対策がされているWordPressテーマを選ぶのが賢明なのです。

本記事でご紹介するWordPressテーマは、全てSEO対策済みなのでご安心ください。

Tsuzuki
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②:デザインが好きかどうか

WordPressサイトで表現したいデザインに合わせて、テーマを選びましょう。

テーマごとに、

  • 洗練されたデザイン:AFFINGER6など
  • きれいめデザイン:SWELLなど
  • かわいい系デザイン:JIN:RSANGOなど

みたいな感じで雰囲気が異なります。

デザインテーマの例4つ

各テーマのデモサイトを見ながら、「こんなブログデザインにしようかな?」とイメージを膨らませながら選ぶといいですよ。

僕はAFFINGER6のデザインが洗練されていて好みだったので選びました。

Tsuzuki
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③:サイトの種類に合っているか

WordPressテーマは、ブログ向け・企業のホームページ向けのように、テーマによって向いているサイトの種類が異なります。

本記事では、各テーマを紹介するときに「ブログ型」「ホームページ型」どちらに向いているかご紹介しているので参考にしてみてください。

どちら向けのテーマを選んでも、カスタマイズすれば最適化できるので、「○○型」にとらわれすぎなくてもOKです。

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④:新エディターに対応しているか

WordPressの新しいエディター「グーテンベルク」に対応しているテーマを選びましょう。

グーテンベルクに対応していないテーマの場合、「クラシックエディター」というプラグインを入れないといけないため、サイトが重くなるからです。

例えば、有名どころのWordPressテーマだと、「THE THOR(ザ・トール)」は残念ながら、グーテンベルク非対応となります。

今回、グーテンベルクに対応しているテーマのみご紹介しています。

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⑤:サポートが充実しているか

サポートが充実しているテーマを選びましょう。

サポートの手厚いテーマの特徴

  • 公式マニュアルがある
  • 制作者への問い合わせ窓口がある
  • SNSやメルマガでアップデート情報を発信している

具体的には、上記のようなサポートがあるといいですね。

初心者の方はテーマを使いこなせるか不安だと思うので、上記のようなサポートが整っているテーマを選んでおくのが大事です。

Tsuzuki
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無料テーマと有料テーマの違い

無料テーマはその名の通り、無料でテーマを利用できます。

有料テーマは、開発者からテーマを購入し、利用するタイプです。

お金がかかっている分、SEOやデザイン、サポート面が優れています。開発競争も行われるので、常にアップデートされていくのも魅力です。

下記、有料テーマを使うメリットになります。

有料テーマを使うメリット

  1. デザイン性が高い
  2. SEO対策がされている
  3. アップデート対応が早い
  4. 提供側のサポートが手厚い
  5. ググれば問題解決できることが多い

有料テーマは開発者がお金をもらって開発しています。

無料テーマより多く開発にリソースを注ぐことができたり、販売後のサポートにも力を入れているんですね。

ブログやアフィリエイトで稼いでいる人の大半は有料テーマを使っており、「テーマの使い方」についても解説記事が書かれています。

ググれば、9割の問題は解決可能です。

Tsuzuki
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無料テーマと有料テーマのどちらを選ぶべき?

結論、稼ぎたいなら最初から有料テーマを導入すべきです。

有料テーマを導入すべき理由

  1. 機能が優れているから
  2. デザインパターンが豊富だから
  3. バージョンアップ等への対応が早いから
  4. 購入後サポートもしっかりしているから
  5. 後から有料テーマに変更するのは大変だから

先ほども解説しましたが、有料テーマは購入者から代金をもらってテーマ販売しています。

そのため、無料テーマよりも開発体制やサポート体制が充実しているんですね。

もちろん、無料テーマの中にもいいテーマはあるのですが(本記事でご紹介する4つの無料テーマなど)やはり有料テーマには勝てないなと。

ちなみに、記事数が増えてから有料テーマに変更すると、ショートコードの変更など工数がかなりかかってしまうので大変です。

最初から有料テーマにしておくことを推奨します。

実際、僕も100本以上記事を書いてからテーマ変更したのですが、移行作業に3日ほどかかり非常に大変でした。

(テーマ独自のコードを変更したりする必要があるため)

Tsuzuki
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WordPressテーマを有効化する手順3つ

WordPressでテーマを有効化する方法【画像つきで解説】
WordPressテーマを有効化する手順3つ

テーマをダウンロードして、ワードプレスブログで有効化する方法をご紹介します。

テーマを有効化する手順

①:テーマをダウンロードする
②:テーマをアップロードする
③:テーマを有効化する

手順①:テーマをダウンロードする

まずは、お好みのテーマをダウンロードします。(有料テーマの場合は購入後にダウンロードできます。)

まだテーマが決まっていないという方は、有料おすすめテーマ7選無料おすすめテーマ4選から選択してみましょう。

これらのテーマは、ブログ歴5年の僕が自信を持っておすすめできるテーマなので、間違いありませんよ。

例:アフィンガーのダウンロードファイル

上記は、当ブログで使用している、おすすめ2位のAFFINGER6のダウンロードファイルです。

「.zip」という形式のファイルじゃないとアップロードできないので、ファイルの形式を確認してください。

手順②:テーマをWordPressにアップロードする

続いて、WordPressの管理画面にログインして、「外観」→「テーマ」をクリックします。

「外観」→「テーマ」をクリック

下記のように、「新規追加」をクリックしましょう。

「新規追加」

そうすると、「テーマのアップロード」というボタンが出てくるので、こちらをクリックします。

「テーマのアップロード」

続いて、テーマをアップロードしていきましょう。

ファイルを選択」をクリックして、PC内にあるテーマファイル(zip形式)をアップロードして、「今すぐインストール」をクリックします。

「テーマのインストール」

テーマがインストールできたら、有効化していきます。(手順③へ)

手順③:アップロードしたテーマを有効化する

利用したいテーマをアップロード・インストールしたら、「有効化」をクリックすると、テーマが反映されます。

「有効化」

有効化をクリックして、下記のようになれば完了です。

テーマ有効化の完了

有効化できている証拠

上記のように、「有効: テーマ名」と表示されれば、有効化できている証拠です。(上は、SWELLの事例)

これで、テーマをアップロードして有効化する手順の解説を終わります。

WordPressテーマに関するよくある質問

WordPressテーマに関するよくある質問

最後に、WordPressテーマに関するよくある質問に回答します。

よくある質問

①:有料テーマはSEOに強いって本当?
②:WordPressテーマの「子テーマ」って何?
③:会社のホームページに向いているテーマは何?
④:最低限、整えておくべきデザインは何?
⑤:WordPressテーマを変更するとき気をつけることは?

1つずつ、簡潔にお答えしていきますね。

①:有料テーマはSEOに強いって本当?

よく誤解されがちなので、ちゃんと解説します。

有料テーマはSEO対策がされたものが多く、本記事でもSEO対策済みの有料テーマをご紹介していますが、有料テーマにしたからといってSEO順位が爆あがりするわけではありません。

例えるなら、イチロー選手や大谷選手と同じバットを使ったからといって、ヒットやホームランを量産できる訳ではないのと一緒です。

あくまでも、SEOはコンテンツの質、サイト構造、被リンクなど、総合的に戦うものですので有料テーマの導入は補助的な要素だと捉えておきましょう。(後々、効いてきます。)

とはいえ、初心者のうちから良い道具を使うのは大切ですので、有料テーマを使っておくのが個人的にはおすすめです。

Tsuzuki
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②:WordPressテーマの「子テーマ」って何?

WordPressテーマ本体(=親テーマ)をカスタマイズするときに必要となるのが「子テーマ」です。

カスタマイズ時に「親テーマ」をカスタマイズすると、うっかり変更してはいけないコードを書き換えてしまってサイト構造が変になったりすることがあります。

そこで、「子テーマ」をカスタマイズすれば、「親テーマ」へダメージを与えることなく、デザイン面を変更することができるんです。

本体を傷つけることなくカスタマイズするために、「子テーマ」を使うのがおすすめですよ。

使い方は、「親テーマ」と「子テーマ」どちらもアップロードして、「子テーマ」だけ有効化しておけばOKです。

Tsuzuki
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③:会社のホームページに向いているテーマは何?

企業ホームページに向いているテーマを無料・有料でそれぞれあげるとすれば、下記です。

  1. 無料テーマ:LION MEDIA
  2. 有料テーマ:SWELL

上記から選んでおけばハズレはありません。

④:最低限、整えておくべきデザインは何?

下記の8つは最低限、整えておきましょう。

  • グローバルメニュー(共通メニュー)
  • サイドバー、フッター
  • 記事ページのタイトル
  • 記事ページの見出し(Hタグ)
  • 記事ページで使う各種の装飾
  • トップページの記事カード
  • お問い合わせへのリンク
  • プライバシーポリシーへのリンク

上記のような感じですね。

グローバルメニューとは、全ページに共通で表示されるメニューのことです。

最低限のデザインを整えたらコンテンツ作成に力を入れましょう。

Tsuzuki
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⑤:WordPressテーマを変更するとき気をつけることは?

WordPressテーマを変更するときの注意点は、下記の5つです。

  1. バックアップをとっておく
  2. ショートコードを修正する
  3. プラグインの相性を確認する
  4. 専用ウィジェットを確認する
  5. アナリティクス、サーチコンソールのコードを確認する

テーマ移行を行うときには、必ずバックアップをとっておきましょう。

>> WordPressのバックアップを取る方法【BackWPUp】

テーマ移行はわりと労力のかかる作業です。2〜3日は修正に追われることを覚悟して、移行を行うのがおすすめですよ。

Tsuzuki
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まとめ:WordPressテーマを導入してサイトを整えよう!

まとめ:ブログテーマは導入必須!最高のテーマで差別化しよう!
まとめ:WordPressテーマを導入してサイトを整えよう!

今回は、WordPressブログのおすすめテーマをご紹介しました。

おすすめの有料テーマを再掲しておきます。

テーマ名特徴料金どんなサイト向けか
AFFINGER6・SEO対策とアフィリエイトに強い
・洗練されたスタイリッシュデザイン
¥14,800ブログ、ホームページ
SWELL・グーテンベルクに完全対応
・きれいめ、シンプルなデザイン
¥17,600ブログ、ホームページ
JIN:R・読みやすく書きやすいテーマ
・おしゃれ、きれいめなデザイン
¥19,800ブログ
SANGO・250万PV/月のサルワカ運営者が開発
・フラットデザイン
¥14,800ブログ
STORK19・旧STORKのアップデート版
・きれいめ、シンプルなデザイン
¥11,000ブログ
XWRITE・エックスサーバー開発のテーマ
・料金は買い切り型、サブスク型
¥19,800
¥990/月
¥9,900/年
ブログ、ホームページ
THE SONIC・サブスク型の料金体系
・やわらかい、かわいい系デザイン
¥980/月
¥7,800/年
ブログ

ブログデザインは、あなたのブログの印象を決定づける重要な要素となります。

無料テーマを利用して消耗するくらいなら、有料テーマを購入して好きな世界観を簡単につくって、記事ライティングに集中しましょう。

「どれにすればいいか迷うけど、絶対に失敗したくない!」という方は、おすすめ1位のSWELLを選んでおけば間違いありません。

Tsuzuki
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今回は以上です。

テーマ導入が終わったら、次はガンガン記事を書いていきましょう。

  • この記事を書いた人

Tsuzuki

ブロガー【経歴】立命館大学 ▶︎IT企業でWebマーケター ▶︎ Tsuzuki Blog (最高月34万PV / 380万円)運営 ▶︎ ブログゼミ創設 ▶︎ ブロガーとして独立 ▶︎ 関西で妻と暮らしてます ● SEO・ブログ・アフィリエイトが好き ● 北海道出身の30歳

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