中国で使えるVPNでおすすめを教えて!中国から日本のサービスを使いたいので、どれを選べばいいか迷ってます。
こんな疑問を解消します。
中国は2017年からVPN規制を強めていて、無料VPNや一部の有料VPNが使えなくなりました。どれが使えるか不安な方も多いと思います。
結論、中国で使えるVPNで1番おすすめなのは「MillenVPN」です。
月396円から使えて、1契約で10台まで接続できる最強のVPNサービスになります。中国からもGoogleやYoutubeなど利用可能です。
MillenVPNを使えば、下記のような日本のWEBサービスや動画配信サービスを楽しめます。
MillenVPNでは「MillenVPN Native OpenConnect」という無料サービスが提供されており、これを使えば、中国から日本のサービスにアクセス可能です。
30日間の返金保証もあるので、これから中国へ行く人、すでに中国に滞在中で日本のサービスを使いたい人はMillenVPNを使ってみましょう。
\最大62%OFFキャンペーン中/
※30日間返金保証あり
※国産No.1VPNサービス
本記事では、中国でなぜVPNが必要なのか、VPNの違法性はどうなのか、おすすめのVPNはどれかなど詳しく解説していきます。
ネット規制の厳しい中国でも、この記事で紹介するVPNを使えば、海外のサービスにアクセスできるだよ!
中国でVPNはなぜ必要なのか?
中国では「グレートファイアウォール(金盾)」というインターネット規制が引かれているため、中国国内からアクセスできるコンテンツが限られています。
日本国内と同じような感覚でインターネットを使いたいなら、VPNが必須です。
例えば、中国では下記のようなWEBサービスやSNSが利用できません。
- Gmail
- Yahoo!JAPAN
- YouTube
- LINE
- Dropbox
- Wikipedia
- 動画配信サービス(全般NG)
VPNを使うとグレートファイアウォールの規制を突破できるので、上記のようなサービスが使えるようになります。
その仕組みを詳しく見てみましょう。
VPNに接続しないと日本のサービスを利用できない
中国国内でSNSや動画配信サービスを利用しようとすると、グレートファイアウォールにより自動的にアクセスがブロックされてしまいます。
グレートファイアウォールとは、中国のインターネット検閲システムのことです。金盾(きんじゅん)と呼ばれることもあります。中国政府はこのシステムにより、国民が閲覧できるインターネット上のサービスを制限し、政府にとって都合の悪い情報にアクセスできないようにしているようです。
つまり、グレートファイアウォールが引かれている中国国内では、規制の対象となるサービスが一切利用できません。
VPNを使うと中国から日本のサービスを利用できる
VPNを使って他の国(ここでは日本としています)のサーバーを経由すると、自動ブロックを回避できます。
なぜなら、VPNを使うとデバイスの場所(IPアドレス)が中国ではなく、接続しているサーバーの場所だと認識されるからです。
例えば、日本のサーバーに接続している場合、日本からアクセスしているのと同じ状態を作り出せます。
グレートファイアウォールの規制対象外となるので、海外のWEBサービスやSNSに自由にアクセスできるというわけです。
中国国内にいたとしても、日本のVPNサーバーを経由すればデバイスは日本にあると認識されるってワケなのだよ!
中国のVPN規制、VPN利用の違法性を解説!
中国でVPNを使うのは違法なんじゃないか?と気になる方もいるかもしれません。
結論から言うと「中国でのVPN使用は違法だけど、外国人の場合逮捕される確率は少ないのでグレーゾーンな状態」です。
あくまでも2023年8月の現状だから、これから変わる可能性はあるだよ!
中国でのVPN規制は2017年から厳しくなった
中国では2017年に「サイバーセキュリティ法」が施行され、VPNへの規制が始まりました。
無料VPNサービスや一部の有料VPNに接続エラーが発生するようになり、VPNを使ったグレートファイアウォールの規制突破は年々難しくなってきています。
中国では無料VPNは規制されて使えなくなった
2023年8月現在、VPNネコなどの無料VPNはほぼ全て中国で使用できません。
最近は有料VPNへの規制も強まっていますので、有料=安心というわけではなさそうです。
中国でも使えるおすすめの有料VPNを今すぐ知りたい人は「中国から使えるおすすめのVPN3選」をチェックするだよ!
中国でのVPN利用はグレーゾーン【外国人の処罰歴はなし】
中国では1997年に制定された「中华人民共和国计算机信息网络国际联网管理暂行规定」という国際ネットワークに関する法律があります。
中国から海外のネットワークにアクセスする場合は、中国政府が指定したサービス以外の使用は認められていないようです。
2019年からはVPNの使用に対してもこの法律が適用されるようになり、違反者には145ドルの罰金が課されるという情報もあります。
しかし現地の声を聞いてみると、VPNを利用してSNSや動画配信サービスにアクセスしたことで、外国人が罰金の対象になったという事例はまだ無いようです。
法律には違反しているけど、実際に罪には問われないグレーゾーンってことらしいだよ
中国から使えるおすすめのVPN3選
中国から使えるおすすめのVPNをランキング形式でご紹介します。
- 1位 MillenVPN
- 2位 Nord VPN
- 3位 Surfshark
それぞれの特徴をまとめてみました。
MillenVPN | Nord VPN | Surfshark | |
---|---|---|---|
特徴 | 日本語に完全対応!コスパの高い国産VPN | 接続スピードが速い!高セキュリティなVPN | 同時接続台数が無制限!長期プランがお得なVPN |
接続スピード | |||
同時接続台数 | 10台 | 6台 | 無制限 |
対応OS | Windows・macOS・Android・iOS | Windows・macOS・Android・iOS | Windows・macOS・Android・iOS |
お試し期間 | 30日の返金保証あり | 30日の返金保証あり | 30日の返金保証あり |
サポート言語 | すべて日本語 | サポート:翻訳日本語 | 登録:日本語サポート:翻訳日本語 | 登録:日本語
7日プラン | 638円 | なし | なし |
1ヶ月プラン | 1,738円 | 1,750円 | 1,873円 |
1年プラン(月額) | 594円 | 670円 | 577円 |
2年プラン(月額) | 396円 | 470円 | 360円 |
公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
MillenVPNは2年プランだと月396円から使えるのはお得だよ!
MillenVPNには7日間の1回買い切りプランもあるから、短期の旅行や出張で中国に行く人にもおすすめできるVPNだよ!
価格が安く、日本語対応もしっかりしているMillenVPNがおすすめです。
\最大62%OFFキャンペーン中/
※30日間返金保証あり
※国産No.1VPNサービス
値段は高くてもスピードを重視したい人にはNord VPN、デバイスの接続数を増やしたい人はSurfsharkも選択肢として十分アリだと言えるでしょう。
中国から使うならMillenVPN(ミレンVPN)が最強である理由
中国国内で使えるVPNのおすすめNo.1は「MillenVPN」です。
理由は4つあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①:中国から利用できる日本のサービス数がNo.1だから
MillenVPN、Nord VPN、Surfsharkで利用できるサービスの比較表です。
MillenVPNは他の2社に比べて、特に日本のDOVサービスに強いという特徴があります。
サービス名 | MillenVPN | NordVPN | Surfshark |
---|---|---|---|
Google系(検索やGmail) | ◯ | ◯ | ◯ |
Dropbox | ◯ | ◯ | ◯ |
◯ | ◯ | ◯ | |
◯ | ◯ | ◯ | |
Line | ◯ | ◯ | ◯ |
Youtube | ◯ | ◯ | ◯ |
◯ | ◯ | ◯ | |
Netflix | ◯ | ◯ | ◯ |
Amazon Prime Video | ◯ | ◯ | ◯ |
Hulu | ◯ | ◯ | ◯ |
Tver | ◯ | ◯ | ◯ |
DMM | ◯ | ◯ | ◯ |
U-NEXT | ◯ | ◯ | ◯ |
Abema TV | ◯ | ◯ | ◯ |
WOWOW | ◯ | – | ◯ |
ニコニコ動画 | ◯ | ◯ | ◯ |
music.jp | ◯ | – | – |
主要なSNSや動画サイトはどの有料VPNでもほぼ見られるけど、日本のコンテンツを最大限楽しみたいならMillenVPNを選んでおくと安心だよ
②:他のVPNサービスと比較して格安で使えるから
MillenVPNは他の有料VPNサービスと比較しても月額が安く、旅行者向けのワンライムプラン(買い切りプラン)があるのも特徴です。
料金プラン | MillenVPN | Nord VPN | Surfshark |
---|---|---|---|
7日プラン | 638円 | なし | なし |
15日プラン | 1,078円 | なし | なし |
1ヶ月プラン | 1,738円 | 1,750円 | 1,873円 |
1年プラン(月額) | 594円 | 670円 | 577円 |
2年プラン(月額) | 396円 | 470円 | 360円 |
③:日本製なので全て日本語で対応してくれるから
MillenVPNは日本の「アズポケット株式会社」が運営しているVPNサービスです。
使い方が分からないときやうまくVPNに接続できないときも、日本語でサポート対応してくれます。
MillenVPNは日本国憲法の第二十一条で規定された通信の秘密を遵守して運用されており、世界最高水準のプライバシー保護水準で運用されている信頼できるVPNサービスです。
「第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
② 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」
出典:e-Govポータル(日本国憲法)
海外の会社が運営しているVPNは翻訳した日本語でのサポートになるから、たまに意味が通じにくいなと感じることもあるだよ!
④:契約と解約が共にスムーズにできるから
MillenVPNの契約・解約方法は他のサービスと比較してもシンプルで使いやすいです。
他のVPNサービスは解約の際、サポートセンターに問い合わせて解約手続きを行うため、時間がかかったり解約を引き止められることがあります。
MillenVPNは、ウェブサイト上で簡単に解約手続きできるのでスムーズです。
ワンタイムプランを購入する場合は解約手続きが不要な点も、他の競合サービスにはないメリットだよ!
\最大62%OFFキャンペーン中/
※30日間返金保証あり
※国産No.1VPNサービス
中国でのVPNの使い方【日本のサービスを使う手順】
ここではMillenVPNを使って中国から日本のサービスを使う方法を説明します。
3ステップでとてもシンプルです。
中国国内からはMillenVPN公式サイトへアクセスできないから、手順①②は日本で済ませておくだよ!
手順①:MillenVPNを申し込む
まずはMillenVPNのサービスに申し込みます。
MillenVPNの公式サイトから「今すぐお申し込み」をクリック、好きなプランを選んで購入すれば完了です。
\最大62%OFFキャンペーン中/
※30日間返金保証あり
※国産No.1VPNサービス
支払いには、クレジットカード、PayPal、銀行振込を利用できます。
VPNを使用するデバイスにMillenVPNのアプリもダウンロードしておきましょう。
詳しい申込み方法は、「MillenVPNの登録方法」をご覧ください。
手順②:MillenVPN Native OpenConnectを使う
続いて、MillenVPN Native OpenConnectの設定をしておきましょう。
通信規制が厳しい環境(中国を想定)でも安定してVPNが使えるようになるサービスです。
MillenVPNの利用者は、追加料金不要・ずっと無料で使用できます。
通常のMillenVPNアプリでは中国からのアクセスが制限されてしまうことが多いので、MillenVPN Native OpenConnectの設定が必要です。
MillenVPN Native OpenConnectの設定方法はデバイスによって異なります。
MillenVPNの公式サイトを参考に、デバイスにあった方法で設定してみてください。
MacでのMillenVPN Native OpenConnectの設定方法は、「MillenVPN Native OpenConnectの使い方」で詳しく説明しています。
手順③:日本のサービスを楽しむ
上記の設定を中国入国までに済ませておけば、あとはMillenVPNに接続して日本のコンテンツを楽しむだけです。
万が一エラーが出てしまう場合、同じ国内の別のサーバーに繋ぎ直すとほぼ解決できます。
中国でもネットを使いたい人は、日本にいるうちにMillenVPNアプリの入手とMillenVPN Native OpenConnectの設定を必ずやっておくだよ!!
中国でのVPN利用についてよくある質問
中国でVPNを使うときによくある質問と、その回答をまとめました。
まとめ:中国ではVPNに接続して日本のサービスを使おう!
インターネット規制が厳しい中国でもSNSや日本のサービスを使いたいなら、VPNが必須です。
現在、無料のVPNはほぼ使えないので、信頼できる有料VPNの導入を強くおすすめします。
MillenVPNは、利用できる日本のサービスが多くて初期設定も簡単、料金も安いため、中国でも安心して使える有料VPNです。
中国でどのVPNを使うか迷った方は、MillenVPNを選んでおけば間違いないでしょう。
\最大62%OFFキャンペーン中/
※30日間返金保証あり
※国産No.1VPNサービス