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ahamoを海外で15日以上使うとどうなる?制限解除できる?対処法を解説!

ahamoは海外でも追加料金なしでデータ通信が利用できる便利なプランですが、15日以上継続して海外で使うと速度制限がかかることをご存じでしょうか?

具体的には、15日経過後に最大128Kbpsの低速通信になり、30GBを超過すると1Mbpsに制限されます。

この制限を解除するには、日本に帰国するしかありません。

では、ahamoを海外で15日以上利用する場合、どのように対策すればよいのでしょうか?

本記事では、ahamoの海外利用に関する詳しいルールや制限の仕組み、長期滞在時の対処法について解説します。

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目次

ahamoを海外で15日以上使うとどうなる?

ahamoは、海外でも追加料金なしでデータ通信が利用できる便利なプランです。

しかし、15日以上継続して海外で使うと通信速度に制限がかかります。

具体的には、以下の2つの制限があります。

ahamoの海外利用でかかる制限
  1. 海外での利用開始から15日経過後、日本時間0時以降に通信速度が128Kbpsに制限される
  2. 月間30GB(国内と合わせて)を超過すると、15日以内でも通信速度が1Mbpsに制限される

「1Mbps」なら、まだネットサーフィンやLINEの送信などはできますが、「128Kbps」まで速度が落ちてしまうと相当ストレスが溜まることになるはずです。

①:15日経過後は通信速度が128Kbpsに制限される

ahamoでは、海外でデータ通信を行った日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、通信速度が送受信時最大128Kbpsに制限されます。

128Kbpsという速度は、簡単に言えば「ほぼテキストのみのやり取りができるレベル」です。

具体的には以下のようなレベルです↓

スクロールできます
通信速度主な利用用途備考
128 Kbpsテキストメッセージ(LINEなど)WEBページの表示や動画視聴は非常に遅く、ほとんど実用的ではない。
1 Mbps一部のSNS利用、メール送受信、低解像度動画視聴基本的なウェブブラウジングは可能だが、動画再生や大容量データのダウンロードは難しい。
5 MbpsHD動画視聴、オンライン会議、ストリーミングほとんどのオンライン活動が快適に行える。
25 Mbps以上4K動画視聴、大容量ファイルの高速ダウンロード高速な通信環境で、すべてのインターネット利用がスムーズに可能。

この制限は、日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません。

つまり、ahamoを海外で使うなら15日以内にするべきで、15日以上経過する場合は、通信スピードが落ちた時の対策をする必要があるということです。

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後ほど、対策をお伝えするのでご安心ください。

1GB追加オプション(550円)について

ahamoには1GB追加オプション(550円)がありますが、これは「月間データ容量30GBを超えた場合の追加データ購入」のためのものであり、15日経過後の128Kbps制限を解除するものではありません

そのため、長期の海外滞在を予定している場合は、別の対策が必要になります。

②:15日以内でも30GB超過時は「1Mbps」に制限される

ahamoでは、海外利用時も月間データ容量30GBまで追加料金なしで利用できます。

しかし、30GBを超過すると、15日以内であっても通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

1Mbpsという速度は、128Kbpsよりは速いものの、通常の通信速度と比べるとかなり制限されます。

具体的には、以下のような利用が可能です。

  • LINEやWhatsAppなどのテキストメッセージ送受信
  • 画像の送受信(少し時間がかかる)
  • 標準画質(480p程度)のYouTube視聴
  • Webページの閲覧(やや遅くなる)

ただし、高画質動画の視聴やオンラインゲーム、データの大きいファイルのダウンロードには向きません。

30GBを超えた後の対処法

30GBを超えて速度制限がかかった場合は、1GB追加オプション(550円)を購入することで速度を回復できます。

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これは、15日経過後の128Kbps制限とは異なり、追加オプションで解除が可能です。

ahamoを海外で15日以上使ったあと、速度制限を解除できる?

ahamoでは、海外でデータ通信を開始した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降、通信速度が送受信時最大128Kbpsに制限されます。

この速度制限は、日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません。

追加オプションも効果なし

1GB追加オプション(550円)を購入しても、15日経過後の128Kbps制限は解除できません。追加オプションは、30GBを超過した場合の速度回復用であり、15日後の制限には適用されないため注意です。

さらに、ahamoでは海外での通話やSMSの利用料金が月間5万円を超えると、その月の末日まで海外での通話・SMS・データ通信がすべて利用停止になります。

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追加データを購入しても解除されないため、通話料やSMSの使い過ぎには十分気をつけましょう。

ahamoを海外で15日以上使う裏技は?

ahamoを海外で15日以上使い続ける裏技はありません。

15日を超えると通信速度が128Kbpsに制限され、これを解除する方法は日本に帰国することしかありません。

そのため、長期間海外に滞在する場合は、別の通信手段を用意する必要があります。

特におすすめなのは、eSIM(または現地SIM)を購入して利用する方法です。

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詳しくは、次でご紹介します。

ahamoを海外で15日以上使うときの対処法

ahamoを海外で15日以上利用すると、通信速度が128Kbpsに制限されるため、快適なインターネット環境を維持するには別の対策が必要です。

ここでは、長期海外滞在時に利用できる具体的な方法を紹介します。

①:ahamo以外のeSIMを短期契約する

海外で快適にインターネットを利用するためには、ahamo以外のeSIMを短期契約する方法が有効です。

eSIMはオンラインで簡単に購入・設定でき、物理SIMカードを挿入せずに利用できるため、非常に便利です。

おすすめのeSIMサービスには以下のようなものがあります。

おすすめのeSIM3選
  • JAPAN&GLOBAL eSIM:必要なデータ量だけ購入可能なeSIM。
  • TORA eSIM:0.5GBから無制限までプランのある海外旅行向けeSIM。
  • TRAVeSIM:世界140カ国と地域で使えるeSIM。

eSIMの購入手順は以下の通りです。

  1. 公式サイトやアプリで利用する国を選択し、プランを購入。
  2. 購入後に発行されるQRコードをスマートフォンでスキャン。
  3. eSIMのプロファイルをインストールし、設定を完了。

eSIMを購入すれば、ahamoの速度制限を気にせず、通常の通信速度でインターネットを利用できます。

また、現地の通信会社が提供するプリペイドSIMを購入する方法もありますが、その場合はSIMロックが解除された端末が必要になります。

②:15日超過後の低速利用で耐える方法

帰国が近い場合や短期間だけインターネットが使えれば問題ない場合は、ahamoの128Kbpsの低速通信で耐えるという選択肢もあります。

速度は遅いものの、テキスト中心の通信なら最低限の利用が可能です。

具体的には、テキストベースのアプリを活用する、画像や動画の自動再生をオフにする軽量なブラウザ(Opera Miniなど)を利用するといった対策が有効です。

ちょっと不便ですが、ホテルやカフェのWi-Fiで耐えることもできますね。

モグラ博士

ただし、低速通信だけでは長期滞在には不便なため、eSIMや現地SIMの利用も検討するとよいでしょう。

ahamoを海外で15日以上利用するときの注意点

ahamoを海外で15日以上利用する際には、いくつかの重要な注意点があります。

通信速度制限の仕組みや、他のキャリアとの違いを理解しておくことで、トラブルを防ぐことができます。

①:15日以上になると速度が128Kbpsまで低下する

ahamoでは、海外でのデータ通信を開始した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、通信速度が送受信時最大128Kbpsに制限されます。

この制限は、データ量を追加購入しても解除されません

解除するためには、日本に帰国しデータ通信を行う必要があります。

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長期滞在予定の場合は、eSIMの利用やWi-Fi環境の確保を検討するのが賢明です。

②:大盛りオプションの利用不可

ahamoには、月額1,980円でデータ容量を80GB追加できる「大盛りオプション」がありますが、海外ではこのオプションを利用できません

海外でのデータ通信は、ahamoの基本プランに含まれる30GBまでに制限されており、大盛りオプションの追加分(80GB)は適用されません。

そのため、海外でahamoを利用する場合は、30GBを超えないようにデータ使用量を管理する必要があります。

30GBを超過すると、速度は最大1Mbpsに制限されますが、これは15日経過後の128Kbps制限とは異なり、1GB追加オプション(550円)を購入することで解除可能です。

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長期間海外でインターネットを利用する場合は、eSIMの契約や現地SIMの購入など、別の通信手段を併用することをおすすめします。

③:国内利用との容量合算に注意

ahamoの海外利用可能なデータ容量30GBは、国内でのデータ利用分と合算されます。

つまり、海外に渡航する前に国内で大量にデータを使用すると、海外で使えるデータ容量がその分減ってしまいます。

例えば、国内で既に20GBを使用してから海外に渡航した場合、海外で利用できるデータ容量は残り10GBとなります。

そのため、海外で快適にデータ通信を利用するためには、出発前に国内でのデータ使用を節約することが重要です。

また、30GBを超えた場合は速度が最大1Mbpsに制限されますが、1GB追加オプション(550円)を購入することで速度回復が可能です。

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海外での長期利用を予定している場合は、追加データの購入も視野に入れると良いでしょう。

海外でのahamoの通話・SMS利用について

ahamoは海外でも通話やSMSの利用が可能ですが、国際通話料金や利用停止基準などに注意が必要です。

特に、通話・SMSの料金が高額になるケースもあるため、事前に料金体系やリスク管理の方法を理解しておきましょう。

国際通話・SMSの基本料金と発信方法

ahamoでは、海外から日本や他の国へ発信する場合、国際通話料金が発生します。

通話料金は発信先の国によって異なり、1分あたりの料金が高額になることもあるため注意が必要です。

主な国際通話料金の目安(1分あたり)
  • アメリカ・カナダ:140円
  • 中国・韓国:140円
  • ヨーロッパ主要国:180円
  • その他の国・地域:280円

一方、SMSの送信には1通あたり100円(全世界共通)の料金がかかります。ただし、受信は無料です。

海外で国際電話をかける際は、発信方法にも注意が必要です。電話番号の前に「+(国番号)」をつけて発信するのが基本です。

例えば、日本の電話番号(090-1234-5678)に発信する場合は、「+81 90-1234-5678」と入力します。

高額な国際通話料金を避けるためには、LINEやWhatsAppなどのインターネット通話を活用するのが賢明です。

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Wi-Fi環境下で通話をすれば、追加料金を気にせずに利用できます。

利用停止目安額と高額請求リスク

ahamoでは、海外での通話やSMSの利用料金が月間5万円を超えた場合、その月の末日まで海外での通話・SMS・データ通信がすべて利用停止になります。

この制限は、国際通話やSMSの高額請求を防ぐための措置ですが、一度適用されると追加データ購入などでは解除できません

翌月になるまで海外での通信が利用できなくなるため、特に国際通話を頻繁に利用する方は注意が必要です。

他キャリア・格安SIMの海外利用の状況比較

ahamo以外のキャリアや格安SIMでも海外でのデータ通信は可能ですが、それぞれのデータ容量、対応エリア、速度制限には違いがあります。

他社と比較することで、ahamoのメリット・デメリットがより明確になります。

①:楽天モバイル

楽天モバイルは、海外でも2GBまで無料でデータ通信が利用できる点が特徴です。2GBを超過した場合は、1GBごとに500円でデータを追加できます。

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サービス名データ通信量・料金利用条件利用方法
海外データローミング・2GBまで 無料
・2GB超過後、1GB追加ごとに500円
・Rakuten最強プラン / Rakuten最強プラン(データタイプ)に加入
・楽天回線対応製品を利用
① 事前に「my楽天モバイル」で海外ローミング設定をオン
② 現地でデータローミング設定をオン
③ 帰国後、各設定をオフ

また、Rakuten Linkアプリを利用すれば、海外での通話・SMSが無料になるため、通信コストを抑えたい人に適しています。

ただし、楽天モバイルの海外ローミング対応エリアは、ahamoや他の大手キャリアと比べてやや少ない点に注意が必要です。渡航先が対応エリアに含まれているか、事前に確認しておきましょう。

②:LINEMO

LINEMOでは、海外でのデータ通信を行う場合、「海外あんしん定額」または「海外パケットし放題」のいずれかを利用する必要があります。

ahamoのように無料で一定のデータ容量を使うことはできません。

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サービス名データ通信量・料金利用条件利用方法
海外あんしん定額【定額国L】
・24時間 3GB 980円
・72時間 9GB 2,940円

【定額国S】
・24時間 1MB 1,980円
・24時間 5MB 9,800円
・24時間 10MB 19,600円

【飛行機・船】
・1時間 50MB 980円
・5時間 100MB 1,960円
・15時間 150MB 2,940円
・「世界対応ケータイ」への加入(無料)
・対象料金プランへの加入
・MNP/番号移行での契約(新規契約の場合は課金開始5か月目から利用可能)
① Web上で「世界対応ケータイ」の設定を確認
②「海外あんしん定額」に申し込み
③ データローミング設定をオン
④ 現地でソフトバンクから届くSMSより専用サイトへアクセス
⑤ プランを選択して利用開始
海外パケットし放題・25MBまで 1,980円
・25MB以降 2,980円
※日本時間を基準とした課金
・「世界対応ケータイ」への加入(無料)
・MNP/番号移行での契約(新規契約の場合は課金開始5か月目から利用可能)
① Web上で「世界対応ケータイ」の設定を確認
② データローミング設定をオン
③ 現地到着時、ソフトバンクから届くSMSを確認(自動適用)

「海外あんしん定額」では、渡航先によって料金が異なり、最大で24時間10MB 19,600円と高額になる場合もあります。

一方、「海外パケットし放題」は25MBまで1,980円、25MB超過後は2,980円で利用可能ですが、コスト面ではahamoよりも負担が大きいです。

また、新規契約の場合、海外データローミングを利用できるのは契約から5か月目以降となる点にも注意が必要です。

③:UQモバイル

UQモバイルの海外ローミングは、「世界データ定額」と「世界ダブル定額」の2種類があります。

「世界データ定額」は、国内の契約プランのデータ容量をそのまま海外でも利用できる仕組みですが、24時間ごとに980円の利用料金が発生します。

ただし、一部の国・地域では事前予約することで490円または690円に割引されます。

サービス名データ通信量料金利用条件利用方法
世界データ定額国内契約プランのデータ通信量を利用
※24時間で3GB以上利用時は速度低下
通常:24時間 980円
割引料金:
・対象国(アメリカ、韓国、台湾など):24時間 490円
・その他の国:24時間 690円
5G対応料金プランへの加入①「世界データ定額」アプリをダウンロード
②アプリで予約(任意)
③データローミングをオン
④機内モードをオフ
⑤利用開始時刻に自動でデータ通信開始
世界ダブル定額無制限・24.4MBまで 1日 1,980円
・24.4MB超過後 1日 2,980円
※40,000円までの利用は1日 1,980円
5G対応料金プランへの加入
au海外放題/世界データ定額拒否オプションへの加入
①データローミングをオン
②現地到着時、auからのSMSを確認(自動適用)

「世界ダブル定額」は、データ無制限で利用可能ですが、1日最大2,980円と料金が高めに設定されています。

LINEMOと同様に、UQモバイルでは一定の無料データ容量がなく、都度料金が発生するため、ahamoのように長期滞在でお得に使えるわけではありません。

ahamoを海外で15日以上使う人からよくある質問

ahamoを海外で長期間利用する際に、多くのユーザーが疑問に思う点について、公式情報をもとに回答します。

①:大盛りオプションは海外で使える?

ahamoの「大盛りオプション」は、月額1,980円で80GBのデータ容量を追加できるプランですが、海外では利用できません

海外でのデータ通信は、基本プランに含まれる30GBまでに制限されており、大盛りオプションの追加分(80GB)は適用されません。

そのため、海外滞在時は30GB以内でやりくりするか、eSIMや現地SIMを併用する必要があります。

また、30GBは国内利用分と合算されるため、渡航前に国内でデータを多く消費してしまうと、海外で利用できるデータ容量が少なくなります。

長期滞在を予定している場合は、出発前のデータ使用量にも注意しましょう。

②:15日以上の速度制限は解除できるか?

ahamoを海外で15日以上利用すると、通信速度が最大128Kbpsに制限されます。この制限は日本に帰国してデータ通信を行うまで解除できません

1GB追加オプション(550円)を購入しても、この128Kbpsの制限を解除することはできません。

追加オプションは、月間30GBを超過した際の速度制限(1Mbps)を解除するためのものなので、15日以上の利用による速度制限とは別の扱いになります。

このため、長期の海外滞在でahamoを使い続けたい場合は、eSIMや現地SIMを利用するのが現実的な解決策です。

eSIMなら、日本にいる間に購入し、QRコードをスキャンするだけで簡単に設定できます。現地SIMは空港や通信キャリアの店舗で購入でき、現地の通信プランを安価で利用できるメリットがあります。

③:ahamoの海外利用でデータ通信量は節約できる?

ahamoを海外で利用する際、30GBのデータ容量を有効に活用するためには、データ通信量を節約する工夫が重要です。

以下の方法を実践することで、不要なデータ消費を抑えることができます。

  • 動画の自動再生をオフにする(YouTube、Instagram、TikTokなど)
  • アプリのバックグラウンド通信を制限する(設定からデータ使用量を管理)
  • 軽量版のアプリを利用する(Facebook Lite、Google Go など)
  • オフラインマップを活用する(Googleマップの「オフラインマップ」機能を事前にダウンロード)
  • 無料Wi-Fiを活用する(ホテル、カフェ、空港などのWi-Fiスポットを利用)

これらの対策を講じることで、30GBのデータ容量を効率的に使い、無駄な通信を抑えることができます。

また、長期滞在の場合は、eSIMや現地SIMを併用することで、さらに通信環境を安定させることが可能です。

まとめ:ahamoを海外で15日以上使う時は速度低下に注意しよう

ahamoは海外でも追加料金なしでデータ通信が可能な便利なプランですが、15日以上の利用で通信速度が128Kbpsに制限される点に注意が必要です。

また、30GBのデータ容量を超えると1Mbpsに制限されます。

この速度制限を回避する方法はなく、日本に帰国するまで解除されません。

そのため、長期滞在する場合は、eSIMや現地SIMを活用するのが現実的な対策となります。

また、Wi-Fiスポットを積極的に利用することで、データ消費を抑えることも可能です。

海外でahamoを利用する際のポイントを改めてまとめると、以下のようになります。

  • 15日以上の連続利用で128Kbpsに制限される(解除不可)
  • 30GBを超過すると1Mbpsに制限される(1GB追加オプションで解除可能)
  • 海外では「大盛りオプション」は適用されず、30GB固定
  • 通話・SMSの利用が5万円を超えると、その月の末まで通信停止
  • eSIMや現地SIMを併用すれば快適な通信環境を確保できる

ahamoは短期〜中期(15日以内)の海外利用には最適ですが、長期滞在には別の通信手段を検討することが必要です。

海外でのネット環境を快適に維持するために、事前に適切な準備をしておきましょう。

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