VPNを7年以上愛用している僕が、おすすめVPN10選を初心者向けにわかりやすく解説します。
プロトコルがどうとか、同時接続数がどうとか、専門用語も多くてわかりにくいですよね。
そこで、この記事では、初心者向けに、
- VPNとは?使う理由は?
- 失敗しない選び方
- おすすめのVPN10選
- 無料VPNと有料VPNの違い
について、超わかりやすく解説しました。
この記事の「おすすめVPNから選んでおけば失敗しない!」というレベルまで絞り込みましたので、ご安心ください。
結論を知りたい方は、おすすめVPNをクリックするとランキングまで飛びます。
それでもどれを選ぶか迷っているのであれば、NordVPNにしておけば間違いありません。
VPN(Virtual Private Network)とは?
VPN(Virtual Private Network)とは、インターネット接続をするときに、仮想の専用線を作ることで、通信を暗号化してくれる技術のことです。
VPNを使うと、個人情報の保護や地域制限への対策など、多くのメリットを得られます。
VPNの仕組みとは?
VPNは、主に4つの技術で成り立っています。
- トンネリング:仮想の回線(トンネル)を通すこと
- カプセル化:データをパッケージ化して第三者から見えなくすること
- 認証:第三者がトンネルの中に入れなくすること(認証がないと入れない)
- 暗号化:もしデータが漏洩しても、中身を暗号化しておくことで読まれないようにすること
簡単にいえば、データの送り手と受け手しか情報を見れないようなトンネルを作って、情報をやり取りする技術ということです。
セキュリティの万全な、最強の仮想空間といった感じですね。
詳しく仕組みを知りたい方は、下記のタブを開いてください。
VPNが必要とされる3つの理由
VPNが必要とされる主な理由は、下記の3点です。
- 公共Wi-Fi使用時のセキュリティ向上
- 地域制限(ジオブロック)の回避
- IPアドレスの秘匿によるプライバシー保護
①:公共Wi-Fi使用時のセキュリティ向上
公共のWi-Fiスポットは便利ですが、暗号化されていない通信が多く、第3者からの攻撃に狙われやすいです。
例えば、カフェや空港などでの公衆Wi-Fiでは、パスワードや個人情報が傍受されるリスクがあります。
VPNを使えば、通信データが暗号化され、第三者の盗聴や改ざんを防げます↓
企業のリモートワークや個人のオンライン決済など、外出先でネットを利用する際は効果的です。
②:地域制限(ジオブロック)の回避
動画配信サービスの多くは、特定地域のみで視聴できるよう地域制限(ジオブロック)をかけられています。
VPNを使えば、接続元のIPアドレスを変更できるため、地域制限を解除できます。
例えば、VPNを使って海外版Netflixにアクセスすると、日本以外で配信されている「ジブリ作品」を日本からでも楽しむことが可能です↓
旅行中でも、日本のコンテンツを楽しんだり、逆に日本から海外限定の配信を視聴したりする場面で便利です。
接続先のサーバーを自由に選べるVPNなら、より広い選択肢でエンタメを満喫できます。
③:IPアドレスの秘匿によるプライバシー保護
IPアドレスとは、インターネット上で各端末に割り当てられる住所みたいなものです。
これがそのままだと、アクセス元の国や地域が簡単に特定されます。
VPNを使うとサイト側にはVPNサーバーのIPアドレスが通知されるため、本来の位置情報が表に出ません。
オンライン上の行動履歴を追跡されにくくなり、個人のプライバシー保護に大きく貢献します。
インターネット広告や第三者の監視を回避したい場合は、IPアドレスの秘匿が有効です。
失敗しないVPN選びのポイント6つ
「そもそも、VPNってどういう基準で選んだらいいか分からない!」という方向けの、失敗しないVPNの選び方ポイントは上記の図です。
2017年からVPNを使ってきた僕が、「このポイントを押さえておけば失敗しない」という項目を6つピックアップしました。
- セキュリティ力が高い
- プライバシー保護してくれる
- VPNに接続中もサクサク動く
- 使うデバイスに対応してる
- 使う国にサーバーがある
- 料金が安い
それでは、詳しく説明していきますね。
①セキュリティ力が高い
VPNは、セキュリティ力が高いものを選びましょう。
基準は、暗号化アルゴリズムに「AES-256」を使っていることです。
「AES-256」は、世界最強の暗号化アルゴリズムで、これまで一度も突破されたことのないセキュリティ力を誇っています。
アメリカ政府が使っている暗号化アルゴリズムなので、個人が使うには強力すぎるほど安全です。
今回、ご紹介するVPNは、全て「AES-256」に対応しています。
AES-256について詳しく知る
AES-256は、「Advanced Encryption Standard」の略称で、2001年にアメリカが開発した「共通鍵暗号アルゴリズム」のことです。
「共通鍵暗号アルゴリズム」とは、暗号化と復元に同一の鍵を使う暗号方式を指します。
AESはブロック暗号であり、鍵長は「128ビット、192ビット、256ビット」の3種類から選択できるのですが、「256ビット」が最も強い暗号です。
つまり、AES-256は非常に強い暗号化アルゴリズムになります。
現在、AES-256は一度も解読されておらず、世界最強の暗号化アルゴリズムです。
アメリカ政府が標準で使っているほど、強い「暗号化アルゴリズム」になります!
現在のVPN業界では、 「AES-256」がスタンダードです。
②プライバシー保護してくれる
プライバシーを保護してくれる、VPNを選びましょう。
VPNの中には、「通信ログ」を残してデータとして販売する業者もあったりするからですね。
通信ログとは、
- 閲覧したWEBサイト
- 検索エンジンに入力した内容
- 個人情報
- IPアドレス(ネット上の住所みたいなもの)
を指しています。
ログを保存しない、「ノーログポリシー」を掲げているVPNを選ぶようにしましょう。
また、「5アイズ,9アイズ,14アイズの加盟国」に本拠地を置いていないVPNを選ぶのもポイントです。
- ノーログポリシーを掲げている
VPN利用中、通信ログを残さない宣言を「ノーログポリシー」といいます。 - 5アイズ,9アイズ,14アイズの加盟国に本拠地を置いていない
UKUSA協定の加盟国を5アイズ、9アイズ、14アイズと呼びます。VPNの本拠地が加盟国にある場合、政府や警察に通信ログを提供しないといけないので、加盟国に本拠地のないVPNを選ぶべきです。
UKUSA(ユークーサ)協定とは?
各政府間において、情報共有を合意する協定のこと。
アメリカやイギリスの情報機関が中心となって1946年に作られた協定です。
冷戦期に生まれました。
対ソ連に向けて作られた協定ですが、現在は加盟国を増やして継続中です。
5アイズ、9アイズ、14アイズの3種類に分かれています。
- 5アイズ加盟国: アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア
- 9アイズ加盟国: アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、デンマーク、フランス、オランダ、ノルウェー
- 14アイズ加盟国: アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、デンマーク、フランス、オランダ、ノルウェー、ドイツ、ベルギー、イタリア、スウェーデン、スペイン
これらの国に住んでいる人は、プライバシーが政府に監視されていると言っても過言ではありません。
ノーログポリシーを掲げていないVPNは、通信ログを取得している可能性があり危険です。
そのため、ノーログポリシーを掲げているVPNを選びましょう。
「5アイズ,9アイズ,14アイズ加盟国」に本拠地を置いているVPNは、警察に暗号化した通信内容を共有するよう促されています。
ノーログポリシーを掲げていても、暗号化した通信ログを提出しないといけないのです。
イギリスに本拠地を置くHMA VPNは、2011年にハッカーの「LulzSec」に関する情報をアメリカ連邦政府に提出し、それがLulzSecの逮捕につながりました。
このように、「5アイズ,9アイズ,14アイズ加盟国」に本拠地を置いているVPNは、プライバシーは完全には保護されません。
今回、おすすめするVPNのプライバシー保護は下記のような感じです。
サービス名 | NordVPN | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN | |
---|---|---|---|---|---|
ノーログ ポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー |
5アイズ 9アイズ 14アイズ 加盟国の メンバーか? | 本拠地パナマ | いいえ本拠地ヴァージン諸島 | いいえ本拠地日本 | いいえ本拠地オランダ | はい本拠地アメリカ | はい
公式サイト | NordVPN 公式サイト | ExpressVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
さすが、この記事を読んでいる人はハッキングなどをすることはないと思いますが、プライバシーは確実に保護されているVPNの方が安心して使えますよね。
③VPNに接続中もサクサク動く
VPNを使っているとき、インターネットが遅くなったらイヤですよね。
動画ストリーミングやインターネットを快適に利用するなら、速度と接続の安定性が不可欠です。
主要なVPNの通信スピードを調査した結果、下記のようになりました↓
順位 | VPN | ダウンロード平均 | アップロード平均 |
---|---|---|---|
🥇1 | ExpressVPN | 49.2Mbps | 60.8Mbps |
🥈2 | NordVPN | 47.8Mbps | 30.6Mbps |
🥉3 | Surfshark | 36.6Mbps | 38.4Mbps |
日本、アメリカ、イギリス、シンガポール、香港、ベストロケーションの6地点でダウンロード・アップロードの通信スピードを測定して、平均速度を求めたのが上記の図です。
上記のような測定データに基づいて、VPNの速度ランキングを作成しています。
④使うデバイスに対応してる
VPNによっては、対応していないデバイスもあるのでご注意を。
スマホやタブレットなど複数端末を同時利用する場合、接続台数上限は必ず確認してください。
家族や同僚と共有するなら、無制限のVPNが便利です。
それぞれのVPNごとの対応デバイス、同時接続台数をまとめました↓
サービス名 | NordVPN | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN | |
---|---|---|---|---|---|
対応デバイス | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/Chrome/プレステ/ルーター他 Windows/Android | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/Chrome/プレステ/ルーター他 Windows/Android | Mac/iPhone Windows/Android FireTV | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/Chrome/プレステ/ルーター他 Windows/Android | Windows/Android Mac/iPhone Linux/Android TV ルーター |
同時接続台数 | 10台 | 8台 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
公式サイト | NordVPN 公式サイト | ExpressVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
基本は、パソコン+スマホで使えることが大前提となります。
人によっては、ゲームやルーターなど、VPNの用途にあわせて対応デバイスがあるかチェックしてみましょう。
⑤使う国にサーバーがある
接続したい国にサーバーのあるVPNを選びましょう。
例えば、日本でセキュリティ用にVPNを使うなら、日本にサーバーがあるか確認します。
各VPNのサーバー設置国数・台数・主要国は、下記のような感じです。
サービス名 | NordVPN | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN | |
---|---|---|---|---|---|
サーバー台数 | (118ヵ国) | 7,100台以上(105ヵ国) | 3,000台以上(52ヵ国) | 2,000台以上(100ヵ国) | 3,200台以上(91ヵ国) | 35,000台以上
日本🇯🇵 | ある | ある | ある | ある | ある |
アメリカ🇺🇸 | ある | ある | ある | ある | ある |
イギリス🇬🇧 | ある | ある | ある | ある | ある |
フランス🇫🇷 | ある | ある | ある | ある | ある |
ドイツ🇩🇪 | ある | ある | ある | ある | ある |
香港🇭🇰 | ある | ある | ある | ある | ある |
シンガポール🇸🇬 | ある | ある | ある | ある | ある |
韓国🇰🇷 | ある | ある | ある | ある | ある |
タイ🇹🇭 | ある | ある | ある | ある | ある |
公式サイト | NordVPN 公式サイト | ExpressVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
上記以外の国にサーバーがあるか知りたい方は、各VPNの公式サイトをご覧ください。
メジャーな国については、どのVPNもカバーしていることが多いです。
⑥料金が安い
VPNの料金が安いのも大切なポイントですよね。
コストパフォーマンスを重視するなら、長期契約プランの割引率を確認しましょう。
例えば、2年プランでは月額料金が数百円まで下がるので、コスト削減に直結します。
各VPNの料金を比較して、下記にまとめました↓
サービス名 | NordVPN | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN | |
---|---|---|---|---|---|
1ヶ月 プラン | 2,080円/月 | 約2,040円/月 | 1,738円/月 | 2,238円/月 | – |
1年プラン | 790円/月 | ※3ヶ月分無料 | 約1,051円/月594円/月 | ※4ヶ月分無料 | 428円/月※6ヶ月プラン | 920円/月
2年プラン | 540円/月 | ※4ヶ月分無料 | 約786円/月396円/月 | ※4ヶ月分無料 | 288円/月※4ヶ月分無料 | 250円/月
返金保証 | ※全プラン | 30日※全プラン | 30日※年間プランのみ | 30日※全プラン | 30日※月額プランは14日 | 45日
公式サイト | NordVPN 公式サイト | ExpressVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
VPNは長期契約すると、かなり安くなります。
相場感として、月500円前後が目安です。
値段だけでいえば、PIA VPNが一番安くてお得ですね。
【番外編】中国から使える
番外編です。
中国からVPNを使う可能性がある方は、中国からの接続に対応しているか確認しておきましょう。
中国にはグレートファイアウォールと呼ばれる、インターネット検閲システムがあります。
有料VPNの中でも、中国本土から利用できるものは限られているので注意しましょう。
サービス名 | NordVPN | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN | |
---|---|---|---|---|---|
中国から接続 | 繋がらない 可能性あり | 繋がる | 繋がる | 繋がる | 繋がらない |
公式サイト | NordVPN 公式サイト | ExpressVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
中国から使うなら、ExpressVPN、MillenVPN、Surfsharkのいずれかがおすすめです。
NordVPNは中国から繋がりにくくなっています。
下記、実際に中国現地でVPNに繋いでみた方の口コミになります。
ちなみに、中国から使うことを重視されているのであれば、UCSSがおすすめです。
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中国からでもしっかり繋がります。詳しくは、下記記事をどうぞ。
おすすめVPNランキング5選【徹底比較】
ここから、おすすめのVPNをご紹介していきます。
VPNにはたくさんの種類がありますが、「VPNを選ぶポイント」を満たしているVPNは多くありません。
これらを満たしているVPNは、5つだけです。
- NordVPN:コスパよく、高性能なVPNを使いたい人向け。業界No.1。
- ExpressVPN:スピード重視の人向け。値段は少し高いけど爆速です。
- MillenVPN:日本製のVPNを使いたい人向け。国産No.1VPN。
- Surfshark:同時接続数が無制限のVPNを使いたい人向け。
- PIA VPN:サーバー数No.1、一番安いVPNがいい人向け。
それぞれの特徴を書いたので、自分に合うと思ったVPNをお選びください。
「もっと、VPNの詳しいスペックなどを見てから決めたい」という方もいると思います。
下記に、VPNの比較表をまとめておきました。
サービス名 | NordVPN | ExpressVPN | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN |
---|---|---|---|---|---|
特徴 | 業界No.1 | スピードNo.1 | 国産No.1 接続数無制限 | 接続数無制限 | サーバー数No.1 お値段No.1 接続数無制限 |
おすすめ度 | |||||
サーバー台数 | (118ヵ国) | 7,100台以上(105ヵ国) | 3,000台以上(52ヵ国) | 2,000台以上(100ヵ国) | 3,200台以上(91ヵ国) | 35,000台以上
同時接続台数 | 10台 | 8台 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
対応デバイス | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/Chrome/プレステ/ルーター他 Windows/Android | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/Chrome/プレステ/ルーター他 Windows/Android | Mac/iPhone Windows/Android | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/Chrome/プレステ/ルーター他 Windows/Android | Mac/iPhone Linux/Android TV ルーター Windows/Android |
日本語対応 | 日本語OK | 日本語OK | 日本語OK | 日本語OK | 登録時のみ日本語 |
ノーログ ポリシー | あり | あり | あり | あり | あり |
5アイズ 9アイズ 14アイズ 加盟国の メンバーか? | 本拠地パナマ | いいえ本拠地ヴァージン諸島 | いいえ本拠地日本 | いいえ本拠地オランダ | はい本拠地アメリカ | はい
セキュリティ | 最高水準 AES256に対応 | 最高水準 AES256に対応 | 最高水準 AES256に対応 | 最高水準 AES256に対応 | 最高水準 AES256に対応 |
プロトコル | (Wireguard) OpenVPN IKEv2/IPsec NordLynx | OpenVPN IKEv2/PPTP L2TP/IPsec Lightway | IKEv2 OpenVPN | OpenVPN IKEv2 Wireguard | OpenVPN IKEv2/IPsec Wireguard |
通信速度 | 超高速 | 超高速 | 普通 | 高速 | 高速 |
サポート体制 | 年中無休 | 24時間年中無休 | 24時間10:00〜18:00 | 平日年中無休 | 24時間年中無休 | 24時間
中国から接続 | |||||
運営元 (本拠地) | nordvpn S.A. (パナマ共和国) | Express VPN International Ltd. (英領ヴァージン諸島) | アズポケット株式会社 (日本) | Surfshark B.V. (オランダ) | Private Internet Access,Inc. (アメリカ) |
1ヶ月プラン | 2,080円/月 | 約2,040円/月 | 1,738円/月 | 2,238円/月 | - |
1年プラン | 790円/月 | ※3ヶ月分無料 | 約1,051円/月594円/月 | ※4ヶ月分無料 | 428円/月※6ヶ月プラン | 920円/月
2年プラン | 540円/月 | ※4ヶ月分無料 | 約786円/月396円/月 | ※4ヶ月分無料 | 288円/月※4ヶ月分無料 | 250円/月
返金保証 | ※全プラン | 30日※全プラン | 30日※年間プランのみ | 30日※全プラン | 30日※全プラン | 30日
公式サイト | NordVPN 公式サイト | ExpressVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
比較表の項目について詳しく知りたい人は、下記のタブを開いてみてください。
VPN比較表の項目について(詳しく知りたい人向け)
比較表の項目について簡単に解説します。
項目 | 内容説明 |
---|---|
サーバー台数 | 世界何ヵ国に、何台のサーバーを設置しているか? ・設置国数:どの国に接続するか選択肢が増える ・設置台数:混雑時空いてるサーバーに繋げられる |
同時接続台数 | 一度に、何台のデバイスでVPNに接続できるか? 同時接続台数が多いと友だちや家族とシェアできる |
対応デバイス | どんなデバイスでVPNを使えるか? スマホ、PC以外にゲームに対応できるものあり |
日本語対応 | WEBサイトが日本語対応しているか? カスタマーサポートが日本語対応しているか? |
ノーログポリシー | VPN利用時の閲覧履歴やIPアドレスなどの記録(ログ)を保存しないという約束をしているか? |
5アイズ 9アイズ 14アイズ 加盟国の メンバーか? | UKUSA協定に加盟している国を「◯アイズ」と呼び、この加盟国に本拠地があるVPNは、ノーログポリシーを掲げていても、政府や警察に情報を求められたときは提出しなければならい。そのメンバーかどうか? |
セキュリティ | 米国政府に認定されている最高水準の暗号化方式「 AES256」を採用しているかどうか? |
プロトコル | VPNの通信規格(プロトコル)に何を使っているか? |
通信速度 | VPN接続時のインターネットの通信速度は速いか? |
サポート体制 | サポートの対応時間はどのくらいか? |
中国から接続 | 中国のグレートファイアウォール(金盾)を突破できるか? |
運営元(本拠地) | 運営会社はどこか?本拠地はどの国か? |
無料プラン | 無料プランはあるか? |
返金保証 | 返金保証はついているか? |
「セキュリティ」や「ノーログポリシー」などは、どのVPNも高い水準です。
VPNの差がつくのは「サーバー台数」「同時接続台数」「通信速度」「料金」の4点になります。
自分は何を重視してVPNを選ぶのか、考えながら見てみてください!
おすすめVPNをランキング形式で解説していきます。
ひとつずつご紹介していきます。
1位:NordVPN(全世界で使われている1番有名なVPN)
- セキュリティ力
- 10.0
- プライバシー保護
- 10.0
- 通信スピード
- 8.0
- デバイス数
- 10.0
- サーバー数
- 9.0
- 料金
- 8.0
おすすめ度:
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※30日間の返金保証あり
①セキュリティ | 最高水準 | AES256に対応
---|---|
②プライバシー保護 | UKUSA協定非加盟国 | ノーログポリシー
③通信スピード | 超高速 |
④対応デバイス数 | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/ Chrome/プレステ/ルーター他 | Windows/Android
⑤サーバー数 | (118ヵ国) | 7,100台以上
⑥料金 | 1年プラン:790円/月 2年プラン:540円/月 | 1ヶ月プラン:2,080円/月
番外編 | 接続しにくい | 中国から
公式サイト | \今なら最大70%OFFキャンペーン中/ NordVPNのセールを見る |
NordVPNは、VPNを選ぶポイントで一番高得点を取った、おすすめのVPNです。
セキュリティ力、プライバシー保護、通信速度など、どれも最高レベルを提供しています。
NordVPNの料金プラン
NordVPNの料金は、下記のような感じです。
プラン名 | 契約期間 | 月額料金 |
---|---|---|
スタンダードプラン (マルウェア防止、広告ブロック) | 1ヶ月 | 2,080円/月 |
1年 | 790円/月 | |
2年 | 540円/月 | |
プラスプラン (パスワード同期、 情報漏えいスキャン) | 1ヶ月 | 2,240円/月 |
1年 | 950円/月 | |
2年 | 700円/月 |
NordVPNは、2年プランだと料金70%OFFになります。
NordVPNのメリット・デメリット
NordVPNのメリット、デメリットはそれぞれ下記になります。
NordVPNの特徴①:アプリが使いやすい
スマホアプリをインストールすれば、ワンタップするだけで簡単にVPN接続できます。
上記のように、最適なサーバーを自動で探して接続してくれます。
NordVPNの特徴②:動画配信サービスのジオブロック解除に強い
NetflixやDisney+、DAZN等の動画配信サービスのジオブロック解除にも強いVPNです。
NordVPNの特徴③:オプション機能も充実している
NordVPNには、下記のような機能もついています。
- キルスイッチ機能:VPNが切断されたら、自動的にインターネット接続を切ってくれる機能。
- スプリットトンネリング機能:アプリごとに、「VPN接続するもの」「VPN接続しないもの」を割り当てる機能。
- トレント(Torrent):P2P方式で直接コンピュータ同士のファイルのやり取りを行う機能。
キルスイッチをONにしておけば、常に安全な通信をすることができますよ!
NordVPNの特徴④:通信スピードが爆速
NordVPNに接続して、通信スピードを計測してみたところ、爆速でした。
- ダウンロード:225.05Mbps
- アップロード:65.87Mbps
高画質な動画を見るのに必要なダウンロード速度が「5〜10Mbps」と言われています。
どれだけ高速か一目で分かります。
NordVPNの評判・口コミ
NordVPNのよい評判、口コミとしては、下記のような声が多かったです。
一方、NordVPNの悪い評判、口コミとしては、下記のような声が見られました。
実際、NordVPNを使ってみた感想としては、スマホもPCもアプリが使いやすく、動画配信サービスもサクサク見れました。
ジオブロック解除もちゃんとできたので、特に問題はありませんでした。
NordVPNを使うのにおすすめな人
NordVPNを使うのに向いている人は、下記のような人です。
- 通信スピードが速く、サクサク動画を見たり、インターネットを使いたい人
- 業界No.1の安心感のあるVPNを使いたい人
- ジオブロック解除のためにVPNを使いたい人
- 対応デバイスが多いVPNを使いたい人
初めてVPNを使う人は、NordVPNを選んでおけば間違いありませんよ。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
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※全世界1,500万ユーザーの業界No.1
※30日間の返金保証あり
NordVPNの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
2位:ExpressVPN(通信スピードと安定性に定評のあるVPN)
- セキュリティ力
- 10.0
- プライバシー保護
- 10.0
- 通信スピード
- 10.0
- デバイス数
- 10.0
- サーバー数
- 7.0
- 料金
- 5.0
おすすめ度:
\通信スピードNo.1の最速VPN/
※2年プランなら+4ヶ月無料
※30日間の返金保証あり
①セキュリティ | 最高水準 | AES256に対応
---|---|
②プライバシー保護 | UKUSA協定非加盟国 | ノーログポリシー
③通信スピード | 最高速 |
④対応デバイス数 | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/ Chrome/プレステ/ルーター他 | Windows/Android
⑤サーバー数 | (105ヵ国) | 3,000台以上
⑥料金 | 1年プラン:約1,051円/月 2年プラン:約786円/月 ※2年プランは4ヶ月分無料 | 1ヶ月プラン:約2,040円/月
番外編 | 繋がる | 中国から
公式サイト | \今なら最大61%OFF+4ヶ月無料/ ExpressVPNのセールを見る |
ExpressVPNは、通信スピードが一番速いVPNです。
NordVPNと同様、世界中で使われている人気のVPNサービスになります。
僕が2017年に初めてVPNを利用したときに使ったのが、ExpressVPNです。
ExpressVPNの料金プラン
ExpressVPNの料金プランは、下記のような感じです。
プラン | 月額料金 |
---|---|
2年プラン | 4.99ドル(約786円)/月 +今なら4ヶ月延長 |
12ヶ月プラン | 6.67ドル(約1,051円)/月 +今なら3ヶ月延長 |
1ヶ月プラン | 12.95ドル(約2,040円)/月 |
今まで長期プランは「1年プラン」のみでしたが、「2年プラン」ができました。
2年プランだと、月786円ほどで使うことができるので、比較的安く使えますよ。
ExpressVPNのメリット・デメリット
ExpressVPNのメリット・デメリットは、下記のような感じです。
通信スピードが速い分、料金が少しお高めになっています。
ExpressVPNの特徴①:通信スピードが超高速でサクサク動く
各VPNのスピードを測定してみたのですが、 ExpressVPNの通信速度はNo.1でした。
順位 | VPN | ダウンロード平均 | アップロード平均 |
---|---|---|---|
🥇1 | ExpressVPN | 49.2Mbps | 60.8Mbps |
🥈2 | NordVPN | 47.8Mbps | 30.6Mbps |
🥉3 | Surfshark | 36.6Mbps | 38.4Mbps |
4 | MillenVPN | 31Mbps | 31.6Mbps |
5 | CyberGhost | 25Mbps | 32.8Mbps |
動画視聴やオンラインゲーム、大量のデータアクセスなどのヘビーユースにもストレスなく使えるので、爆速でネットを使い方向けのVPNです。
他のVPNと比べて少し料金は高めですが、その分だけ、サクサクな高速通信が手に入ります。
ExpressVPNの特徴②:スマートロケーションで最適サーバーに接続可能
ExpressVPNのスマホアプリでは、ワンタップでVPN接続可能です。
「スマートロケーション」は、今の位置から最適なサーバーに接続できる機能になります。
今いる位置から、最適なサーバーを選択して自動接続してくれます。
ExpressVPNの評判・口コミ
ExpressVPNのよい評判、口コミとしては、下記のような声が多かったです。
一方、ExpressVPNの悪い評判、口コミとしては、下記のような声が見られました。
僕が初めて使ったのがExpressVPNで、当時は台湾からVPNを繋いで、日本の動画配信サービスをよく視聴していました。
他のVPNより値段が高めでしたが、安定して動画を視聴できたので助かったのを覚えています。今では、2年プランもリリースされたので、長期契約でお得に使うのがおすすめです。
ExpressVPNを使うのにおすすめな人
ExpressVPNを使うのに向いている人は、下記のような人です。
- 通信スピードが速く、安定しているVPNを使いたい人
- 海外からネットでサッカー観戦、映画・ドラマ鑑賞をしたい使いたい人
- 海外留学、語学留学中に安全にインターネットを使いたい人
通信スピードを一番重視しているという方は、ExpressVPNを選んでおけば失敗しませんよ。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\通信スピードNo.1の最速VPN/
※2年プランなら+4ヶ月無料
※30日間の返金保証あり
ExpressVPNの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
3位:MillenVPN(動画配信サービスに強い国産VPN)
- セキュリティ力
- 10.0
- プライバシー保護
- 10.0
- 通信スピード
- 6.0
- デバイス数
- 7.0
- サーバー数
- 5.0
- 料金
- 9.0
おすすめ度:
\日本製のVPNを使いたい人向け/
※2年プランは料金62%OFF
※30日間返金保証あり
①セキュリティ | 最高水準 | AES256に対応
---|---|
②プライバシー保護 | UKUSA協定非加盟国 | ノーログポリシー
③通信スピード | 普通 |
④対応デバイス数 | Mac/iPhone FireTV | Windows/Android
⑤サーバー数 | (52ヵ国) | 2,000台以上
⑥料金 | 1年プラン:594円/月 2年プラン:396円/月 ※2年プランは3ヶ月分無料 | 1ヶ月プラン:1,298円/月
番外編 | 繋がる | 中国から
公式サイト | \今なら最大62%OFF+同接無制限/ MillenVPNのセールを見る |
MillenVPNは、日本のアズポケット株式会社が運営する国産VPNサービスです。
日本の法律に即して運営されていて、日本語でサポートを受けられるので、とても使いやすく安心なVPNといえます。
MillenVPNのメリット・デメリット
MillenVPNのメリット・デメリットは、下記です。
海外の日本人からニーズの高い、動画配信サービスのジオブロック解除に強いのが特徴です。
同時接続数が「無制限」なので、複数のデバイスで同時にMillenVPNを使えます。
また、中国からの接続可能です。
無料オプションサービスの「MillenVPN Native OpenConnect」を使えば、中国からも日本のサーバーに接続できます。
国産VPNなのに価格は月396円〜と非常に低価格なので、お財布にも優しいです。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\日本製のVPNを使いたい人向け/
※2年プランは料金62%OFF
※30日間返金保証あり
MillenVPNの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
4位:Surfshark(同時接続台数が無制限の格安VPN)
- セキュリティ力
- 10.0
- プライバシー保護
- 5.0
- 通信スピード
- 6.0
- デバイス数
- 10.0
- サーバー数
- 7.0
- 料金
- 10.0
おすすめ度:
\同時接続台数「無制限」のVPN/
※2年プランは87%OFF+4ヶ月無料
※30日間返金保証あり
①セキュリティ | 最高水準 | AES256に対応
---|---|
②プライバシー保護 | UKUSA協定加盟国 | ノーログポリシー
③通信スピード | 普通 |
④対応デバイス数 | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/ Chrome/プレステ/ルーター他 | Windows/Android
⑤サーバー数 | (100ヵ国) | 3,200台以上
⑥料金 | 1年プラン:428円/月 2年プラン:288円/月 ※2年プランは3ヶ月分無料 | 1ヶ月プラン:2,238円/月
番外編 | 繋がる | 中国から
公式サイト | \同時接続無制限、月288円から使える/ Surfsharkのセールを見る |
Surfshark VPNは、オランダに本拠地を置くVPNです。
同時接続台数が無制限、通信スピードも速く、月288円から使える格安VPNになります。
Surfsharkのメリット・デメリット
Surfsharkのメリット・デメリットは、下記です。
Surfsharkは、ズバ抜けた強みはありませんが、同時接続無制限で長期契約なら月288円から使える、コストパフォーマンスの高さが特徴です。
下記のような、VPN機能を自由に使えます。
コスパよくVPNを使いたい人におすすめです。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
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※2年プランは87%OFF+4ヶ月無料
※30日間返金保証あり
Surfsharkの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
5位:PIA VPN(サーバー台数No.1、値段も1番安いVPN)
- セキュリティ力
- 10.0
- プライバシー保護
- 5.0
- 通信スピード
- 7.0
- デバイス数
- 10.0
- サーバー数
- 9.0
- 料金
- 10.0
おすすめ度:
\サーバー数No.1、月250円のコスパ!/
※2年プランで4ヶ月無料
※30日間返金保証あり
①セキュリティ | 最高水準 | AES256に対応
---|---|
②プライバシー保護 | UKUSA協定加盟国 | ノーログポリシー
③通信スピード | 高速 |
④対応デバイス数 | Mac/iPhone Linux/Edge/FireTV/ Chrome/プレステ/ルーター他 | Windows/Android
⑤サーバー数 | (91ヵ国) | 35,000台以上
⑥料金 | 2年プラン:250円/月 ※2年プランは3ヶ月分無料 | 6ヶ月プラン:920円/月
番外編 | 繋がらない |
公式サイト | \最安月250円、同時接続も無制限/ PIA VPNのセールを見る |
PIA VPNは、世界91カ国に35,000台以上のサーバー数を誇るVPNです。
総合評価は高いのですが、日本語サポートの弱さからランキングを5位としました。
今後、日本でのサービス拡大、サポート体制の確立があれば上位3位に食い込めそうです。
サーバー数No.1にプラスして、2年プランなら月250円から使える、お値段もNo.1のVPNになります。
PIA VPNのメリット・デメリット
PIA VPNのメリット・デメリットは、下記です。
日本では知名度があまり高くないですが、アメリカやヨーロッパなど、海外では有名です。
PIA VPNの基本機能として、下記がそろっています。
注意点は、サポートが英語ということです。
英語が苦手な方は、サポートが必要になったときに少し大変かもしれません。
とはいえ、Chat-GPTやGoogle翻訳などがあるため、やり取りはできるはずです。
通信スピードもそこそこ速いです。
日本では知名度がないため、あまり注目されませんが、VPNのスペックだけをみると、
- 同時接続台数が無制限
- おすすめ5選で最安料金
- サーバー台数がNo.1
という感じで、非常に優れたVPNです。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\サーバー数No.1、月250円のコスパ!/
※2年プランで4ヶ月無料
※30日間返金保証あり
PIA VPNの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
その他の有名VPNサービス5選【有料+無料】
おすすめランキングには入らなかったけど有名なVPNサービスをご紹介します。
「VPNを選ぶポイント」に照らし合わせたときに、おすすめ5選と比較して、ランクインするほどではないと判断したVPNです。
どれも悪いサービスというわけではないので、ご了承ください。
①CyberGhost:サーバー1万台以上、月290円の格安VPN
サービス名 | CyberGhost |
---|---|
運営会社 | CyberGhost S.R.L. |
料金 | 6ヶ月プラン:1,000円/月 2年間プラン:290円/月 ※2年プランは+4ヶ月延長 |
サーバー数 | 11,000台(100ヵ国)以上 |
セキュリティ | 世界最高(AES-256) |
プライバシー | ◎(ノーログ) |
通信スピード | 高速 |
対応デバイス | iOS/macOS/Apple TV Android/Windows/Firefox ChromeLINUX/Amazon Fire TV ルーター/スマートテレビ/ゲーム端末など |
同時接続台数 | 7台 |
返金保証 | 45日間返金保証 |
公式サイト | CyberGhost公式サイト |
CyberGhostは、設置サーバー数の圧倒的多さが特徴。速度についても良い評価が多いです。
ストリーミング専用サーバーもあるので動画視聴時に最適なサーバーを探す手間が省けます。
キャンペーンによっては他のVPNが安くなることもありますが、このスペックだとかなり低価格なVPNと言えます。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\ 最大45日間の返金保証あり!/
※月320円から使えます
※最大82%割引キャンペーン中
CyberGhostの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
②hide.me VPN:無料で10GB分使えるVPN
サービス名 | hide.me VPN |
---|---|
運営会社 | eVenture Ltd. |
料金 | 1ヶ月プラン:1,429円/月 1年間プラン:717円/月 2年間プラン:372円/月 |
VPNサーバー数 | 2,300台以上(85ヵ国以上) |
セキュリティ | 世界最高(AES-256) |
プライバシー | ◎(ノーログ) |
通信スピード | 普通 |
対応デバイス | iPhone/iPad/Android/Windows/mac/LINUX/ルーター/スマートテレビ |
同時接続台数 | 無制限(有料版のみ) |
返金保証 | 30日間返金保証 |
公式サイト | hide.me VPN公式サイト |
hide.me VPNはマレーシアが拠点のITセキュリティ企業が提供するVPNです。
無料版でも10GBの容量が使えるので、ゲームなど特定の用途に絞って無料から始めるユーザーも多いようです。
有料版に切り替えるとサーバー数が増え日本サーバーも使えます。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\ 2年プランが月386円+3ヶ月無料つき/
※30日間の返金保証あり
※オンラインゲームにもおすすめ
hide.me VPNの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
③PrivateVPN:月2ドルから使える格安VPN
サービス名 | PrivateVPN |
---|---|
運営会社 | PrivateVPN Global AB |
料金 | 3年プラン:287円/月 3ヶ月プラン:862円/月 1ヶ月プラン:1,423円/月 |
サーバー数 | 200台 |
セキュリティ | 世界最高(AES-256) |
プライバシー | ◎(ノーログ) |
通信スピード | 普通 |
対応デバイス | iPhone/iPad/Android/Windows/mac |
同時接続台数 | 10台 |
返金保証 | 30日間返金保証 |
公式サイト | PrivateVPN公式サイト |
PrivateVPNはスウェーデンに拠点を持つVPNです。
日本語には対応していませんが、通信が安定していてサポートが優秀との口コミがあがっています。
長期契約は3年と他より長く、月額は2ドル。格安で長く使えるVPNですね。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\ 月2ドルから使える格安VPN!/
※30日間の返金保証あり
※同時接続台数10台までOK
PrivateVPNの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
④IPVanish:同時接続台数が無制限のVPN
サービス名 | IPVanish |
---|---|
運営会社 | Ziff Davis |
料金 | 1ヶ月プラン:1,724円/月 1年間プラン:645円/月 2年間プラン:478円/月 |
サーバー数 | 2,000台以上 |
セキュリティ | 世界最高(AES-256) |
プライバシー | ◎(ノーログ) |
通信スピード | 普通 |
対応デバイス | Windows/Mac/iOS/Android/FireTV/Linux/ChromeOS/Routers/NAVIDIA SHIELD |
同時接続台数 | 無制限 |
返金保証 | 30日間返金保証 |
公式サイト | IPVanish公式サイト |
IPVanishは大手VPNにも劣らないスピードが出るとの評判が高いVPNです。
同時接続台数も無制限になります。
アメリカを拠点にしており近郊での機能が充実しているので、アメリカサーバーに接続して使いたい方におすすめ。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\2年プランなら72%OFF!/
※30日間返金保証あり
IPVanishの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
⑤ProtonVPN:無料プランをデータ無制限で使えるVPN
運営会社 | Proton Technologies |
---|---|
本拠地 | スイス |
料金 | 4.99ユーロ(≒780円) / 月~ 無料プラン有り |
無料体験 | 30日返金保証(有料プラン) |
同時接続台数 | 有料プラン 10台 / 無料プラン 1台 |
サーバー国数 | 有料プラン 68カ国 / 無料プラン 3カ国 |
サーバー台数 | 有料プラン 2900台~ / 無料プラン 100台~ |
暗号化アルゴリズム | AES-256 |
VPNプロトコル 対応OS | Windows、Mac(iOS)、Android、Linuxなど |
ノーログポリシー | 〇 |
公式サイト | ProtonVPN公式サイト |
ProtonVPNは、プライバシーを重視したメールソフト「ProtonMail」で有名なスイスのIT企業が提供しており、セキュリティ面が非常に強固です。
容量無制限の無料版があるので、高セキュリティのVPNを無料から試してみたい方におすすめできるVPNです。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
\ 30日間の返金保証あり/
※オンラインゲームにもおすすめ
ProtonVPNの評判や口コミについては、下記の記事でまとめています。
VPNの利用シーン・使い方の例【初心者〜上級者のレベル別に解説】
VPNの利用シーンを、初心者〜上級者に分けてご紹介します。
①:初心者向け(カフェWi-Fiなどの安全確保)
公共Wi-Fiは暗号化が弱く、通信内容が第三者に盗み見されるリスクがあります。
公共Wi-Fiに接続するときにVPNを使えば、通信データが暗号化され、個人情報やログイン情報が保護されます。
動画の視聴やSNS利用なども安全に行え、フリーWi-Fiの利便性を維持しつつセキュリティを向上できます。
初心者の場合、値段の安いVPNサービスを使うことで、コスパを高めるのがおすすめです。
サービス名 | NordVPN | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN |
---|---|---|---|---|
1ヶ月 プラン | 2,080円/月 | 1,738円/月 | 2,238円/月 | – |
1年プラン | 790円/月 | 594円/月 | ※4ヶ月分無料 | 428円/月※6ヶ月プラン | 920円/月
2年プラン | 540円/月 | 396円/月 | ※4ヶ月分無料 | 288円/月※4ヶ月分無料 | 250円/月
返金保証 | ※全プラン | 30日※年間プランのみ | 30日※全プラン | 30日※月額プランは14日 | 45日
公式サイト | NordVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
上記は、主要VPNの料金プランになります。
SurfsharkかPIA VPNなら、お手頃な価格でVPNを導入可能です。
②:中級者向け(海外ドラマ・スポーツ観戦を楽しみたい)
人気のNetflixやHulu、またスポーツ配信サービスは国や地域による視聴制限が設定されるケースがあります。
VPNを利用して対象国のサーバーに接続すれば、地理的ブロックを回避してコンテンツを視聴可能です。
大容量通信が発生する動画配信も、高速で安定したサーバーを選べばスムーズに楽しめます。
中級者は、通信スピードの速いVPNを選ぶことを意識しましょう。
通信スピードの速いVPNランキングTOP3は、下記です。
順位 | VPN | ダウンロード平均 | アップロード平均 |
---|---|---|---|
🥇1 | ExpressVPN | 49.2Mbps | 60.8Mbps |
🥈2 | NordVPN | 47.8Mbps | 30.6Mbps |
🥉3 | Surfshark | 36.6Mbps | 38.4Mbps |
料金的なバランスも考えると、NordVPNを一番おすすめします。
③:上級者向け(中国や検閲国でのビジネス利用)
中国など検閲の厳しい国では、多くの海外サイトへのアクセスが制限されます。
いわゆる、グレートファイアウォール(Great Firewall of China、GFW)というもので、中国当局が常にVPN接続しているIPアドレスを探し出し、締め出しているのが現状です。
中国当局の検閲回避には、独自プロトコルを採用するVPNやノーログポリシーが堅牢なサービスが必須です。
基本的に、無料VPNではグレートファイアウォールは突破できません。
高い暗号化技術や迅速なサポートがあるVPNなら、業務でも安心して利用できます。
下記は、中国から接続可能なVPNになります↓
サービス名 | UCSS | MillenVPN | Surfshark | PIA VPN | |
---|---|---|---|---|---|
中国から接続 | 繋がる | 繋がる | 繋がる | 繋がる | 繋がる |
公式サイト | UCSS 公式サイト | ExpressVPN 公式サイト | MillenVPN 公式サイト | Surfshark 公式サイト | PIA VPN 公式サイト |
一番おすすめは、今回の5選に入っていないUCSSです。
中国向けプランがあり、中国本土からでもサクサク繋がります。
詳しくは、下記記事をご覧ください。
無料VPNと有料VPNの違いとは?
VPNには、無料と有料の2種類があります。
それぞれ、どのような違いがあるのか7点を比較していきます。
- 通信スピード
- 安定性
- データ制限
- プライバシー保護
- ジオブロック解除
- 広告表示
- 中国からの利用
比較ポイント7つを表にまとめてみました↓
無料VPN | 有料VPN | |
---|---|---|
通信スピード | 高速通信 | 高速通信 |
安定性 | 速度が安定しない | 安定して通信できる |
データ制限 | (10Bまでなど) | 制限あり制限なし |
プライバシー保護 | 通信ログを残すものもある | ノーログポリシー |
ジオブロック解除 | できないものが多い | できる |
広告表示 | あり | なし |
中国からの利用 | 基本的に利用不可 | (一部、接続不可) | 中国から接続可能
①:無料VPNの特徴
無料で導入できる点が、最大の魅力です。
しかし通信速度が遅く、サーバー数や接続先の国が限られる傾向があります。
またログ管理や暗号化が十分でないケースもあり、セキュリティリスクが高まります。
大容量のデータ通信や長時間利用に制限がある場合も多いです。
②:有料VPNの特徴
有料VPNは、強固な暗号化とノーログポリシーで高い安全性を確保しています。
同時接続数が多く、速度も安定しているため動画や大容量データのやり取りに向いています。
24時間サポートや返金保証があるサービスも多く、安心して利用できます。
有料VPNは、料金をもらってVPNサービスを運営しているため、開発費用やサポート体制の人件費などに積極的に投資可能です。
月数百円から使えるVPNも多いので、有料VPNを使った方が快適ですよ。
おすすめVPNについてよくある質問
おすすめVPNについて、よくある質問をまとめました。
日本でよく使われているVPNは?
サービスの特性上、どのVPNに日本人ユーザーが多いというデータはありません。
例えば、おすすめNo.1のNordVPNは日本に限らず、世界中で一番使われているVPNアプリの1つです。
日本でも多くの人が使っており、よくあるニーズにも対応しています。
コストパフォーマンス最強のVPNは?
コスパ重視の方には、低価格で質の高いサービスを提供するNordVPNがおすすめです。
NordVPNは、
- セキュリティ
- 通信スピード
- ジオブロック回避の実績
など、あらゆる面でハイレベルなサービスを提供しています。
業界No.1との呼び声も高く、あらゆるニーズに高いレベルで応えられるバランスのよいVPNです。
\料金最大70%OFFキャンペーン中/
※全世界1,500万ユーザーの業界No.1
※30日間の返金保証あり
有料VPNは安全ですか?
大手VPNの多くは安全性が高いです。
運営元が明確で信頼性の高いプロトコルや暗号化方式を採用しているからです。
今回紹介したおすすめVPNはどれも、
- 最高レベルの暗号化方式(AES256)
- ノーログポリシー(ログを残さない)
を掲げているので安心して使用できますよ。
無料VPNでおすすめはありますか?
有料VPNの運営元が提供する無料VPNがおすすめです。
無料版で物足りなくなったら、有料版にアップグレードできます。
- AtrasVPN:NordVPN傘下の企業
- Hide.me VPN:ゲーマーから人気
AtlasVPNはサービス停止したのでしょうか?
AtlasVPNは、2024年4月でサービスを終了しました。
まとめ:VPNでインターネットを快適に使おう!
有料VPNのおすすめ紹介と、VPNの選び方をご説明しました。
おすすめの有料VPNは以下のとおりです。
まだ多くて選べない…という方は特におすすめの以下3つからどうぞ。どれを選んでも間違いなしですよ。
インターネット利用時のセキュリティを高めたり、プライバシーを保護してくれたり、サブスク料金や航空券を安くできるなどお得な使い方もできるVPN。
いつでもインターネットに触れる生活をしている私たちには手放せないツールです。
これから使ってみようという方は、ぜひおすすめの中から自分に合いそうなVPNを選んで試してみてくださいね。