PR アフィリエイト ブログ ブログの運営ノウハウ

ブログ運営におすすめの本13選【文章術・SEO・アフィリエイト】

悩んでいる人
悩んでいる人

最近、ブログアフィリエイトを始めました!こんな僕に、初心者におすすめの本を教えてください!

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・ブログ初心者におすすめの必読書4冊
・ブログのライティングを学べる本4冊
・ブログのSEO対策を学べる本5冊
・本を読むときに意識すべきこと3つ

本記事の信頼性

本記事を書いている僕はブログ歴6年です。副業でブログを始めて1年半で月100万円を達成して、現在はブログ収入でご飯を食べています。

今回は、ブログ運営の役に立つ本をご紹介します。

僕がブログを始めたばかりの頃、どうやって運営したらいいか分からず正直困りました。

最初のうちは、「ブログの書き方、読者の集め方、マネタイズの仕方、SEO対策のやり方、読みやすい文章術」など、分からないことだらけですよね。

そんなときは、本を読んで、体系的に理解を深めるのがおすすめです。

本記事では、初心者が読むべき本を、「ブログ運営を学べる必読書」「ライティング術」「SEO対策」の3つに分けて、全13冊をご紹介していきます。

気になる本があれば、ポチってみてください。

僕が初心者だったときに読んで役立った本を中心に紹介しました!

当時とはトレンドが変わっていたりするので、最新本もピックアップしているのでご安心ください。

Tsuzuki
Tsuzuki

これからブログを開設して本気で運営していきたいという方は、「初心者でも稼げるブログの始め方を徹底解説」をチェックしてみてください。ブログの始め方から収益化までの手順を解説しています。

ブログ運営について学べる本

これからブログを始める方、始めたばかりの方におすすめの必読書です。

ブログ運営について学べる本

①:『ブログ飯』
②:『ゆる副業のはじめ方 アフィリエイトブログ』
③:『沈黙のWebマーケティング』
④:『沈黙のWebライティング』

①:『ブログ飯』ブログで稼ぐイメージを持つ

1冊目は、『ブログ飯』(インプレス社)です。

ブロガーの染谷昌利さんがブログで生計を立てられる(ご飯を食べられる)までの実体験が、リアルに書かれています。

10年以上前の本なのですが、ブログで稼げるようになるまでの体験談は古びていないです。

本書で書かれているアフィリエイト手法は、今の時代では通用しなくなっています。

しかし、ブログで0→1を作り、時代の波に乗っていく感覚を追体験できるのが一番の魅力です。

僕は初めて『ブログ飯』を読んだとき、テンションが上がって、ブログへの熱量が高まりました。

Tsuzuki
Tsuzuki

②:『ゆる副業のはじめ方 アフィリエイトブログ』ブログ運営の基礎

2冊目は、『ゆる副業のはじめ方 アフィリエイトブログ』(翔泳社)です。

ブロガーのヒトデさんが、ブログの始め方をわかりやすく解説している本になります。

ブログのはじめ方を体系的に理解したい方は、本書を読みつつ手を動かすのがおすすめです。

手前味噌ですが、当ブログでもブログの運営方法を解説しているので、ヒトデさんの本と照らし合わせながら進めるのがいいかもしれません。

以前、福岡県でヒトデさんとお会いしたことがありますが、非常に物腰が柔らかい方で、お話もわかりやすかったです。

Tsuzuki
Tsuzuki

③:『沈黙のWebマーケティング』WEBマーケの全体像をつかむ

3冊目は、『沈黙のWebマーケティング』(MdN)です。

本書は、伝説のWEBマーケターこと”ボーン片桐”が、オーダー家具「マツオカ」のWEBサイトをコンサルしながら、WEBマーケの真髄を教えていく物語です。

WEBマーケティング全般について、物語を楽しみながら学ぶことできるのでおすすめです。

家具メーカー「マツオカ」のWEBコンテンツ事例も知ることができるので、実践へのイメージも持ちやすいですよ。

WEBマーケティングを楽しみながら学ぶことができます。ブログ集客にも通ずる内容なので、読んでおきましょう。

Tsuzuki
Tsuzuki

④:『沈黙のWebライティング』SEOライティング基礎

4冊目は、『沈黙のWebライティング』(MdN)です。

前作でオーダー家具メーカー「マツオカ」を救ったボーン片桐は、須原の老舗旅館「みやび屋」のWEBサイトにアドバイスすることに。

今回はWEBライティングに焦点をあてて書かれており、読み手の心を動かすようなWEBライティングの極意をわかりやすい事例とともに知ることができますよ。

今回はライティングに特化しているので、実際にブログを書くときに超参考になりますよ。

WEBライティングをしたことない人は、常に手元に置いておきたい1冊です。

Tsuzuki
Tsuzuki

ブログのライティングを学べる本

ブログのライティング技術を学べる本を4冊ご紹介します。

ライティング技術を学べる本

①:『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』
②:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
③:『人を操る禁断の文章術』
④:『新しい文章力の教室』

①:『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』文章術の詰め合わせ

1冊目は、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(日経BP)です。

本のタイトルにもあるように、100冊分の文章術が集められている本になります。

過去の偉人から、現代の作家に至るまで、文章術に関する書籍を分析して、共通項を抜き出してまとめられているので、文章術の本質がわかる1冊です。

②:『20歳の自分に受けさせたい文章講義』文章は論理展開で決まる

2冊目は、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(講談社)です。

『嫌われる勇気』の共著者として有名な古賀史健さんが、「話せるけど上手く書けない人」のために書いた文章講座になります。

「そもそも、文章とはどんな要素があれば伝わるのか?」という観点から、論理展開をしっかり作りましょうという話が非常に刺さりました。

新書なのでお値段も安めです。もし、ブログ1ヶ月目の自分に会えるなら、絶対にソッコーで買うべき1冊だと言います。

Tsuzuki
Tsuzuki

③:『人を操る禁断の文章術』心理学 × ライティング

3冊目は、メンタリストでおなじみのDaigoさんの著書『人を操る禁断の文章術』(かんき出版)です。

本書は、心理学を活かしたライティング技術について書かれています。

ブログで読み手の心を動かす技術を体得できます。そのままブログに応用できるテクニックが満載なので、手元に置いておきたい1冊といえますね。

この本の冒頭で、文章を書く目的は、「今すぐ人を行動させること」だと語られています。この本を読んで、ブログを通して読み手に行動をさせられるような文章術を会得しましょう!

Tsuzuki
Tsuzuki

セールスライティングについて

文章術の1つに、セールスライティングというものがあります。文章でモノを売る技術のことですね。

『人を操る禁断の文章術』でもセールスの本質を学べるのですが、ブログで使えるセールスライティングのコツは下記の記事でまとめました。

>> 10倍売れるセールスライティングのコツ5つ【おすすめ本3冊あり】

アクセスは取れてきたけど、なかなか1件目の成果発生しない...。」という中級者は、上記の記事を読みながらセールスライティングを試してみましょう。

④:『新しい文章力の教室』文章を構造的に書く

4冊目は、ナタリー式のライティングメソッドが紹介されている『新しい文章力の教室』(インプレス社)です。

ライティングの地図を作成してから書きはじめる、といったプロセスが紹介されています。記事を構造化するという考え方が理解できるのでおすすめです。

記事を書くという考え方にも、いろんな切り口や表現方法があるということを理解できると思います。

こちらもライティング本なのですが、メディア運営者としての文章基礎力を鍛えてくれる1冊です。

Tsuzuki
Tsuzuki

ブログのSEO対策を学べる本

ブログで必要になるSEO対策を学べる本をご紹介していきます。

SEO対策におすすめの本

①:『10年つかえるSEOの基本』
②:『現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル』
③:『いちばんやさしい新しいSEOの教本』
④:『これからのWordPress SEO 内部対策本格講座』
⑤:『強いSEO “SEOおたく”が1000のサイトを検証してわかった成果を上げるルール』

①:『10年つかえるSEOの基本』SEOの本質を理解する

1冊目は、『10年つかえるSEOの基本』(技術評論社)です。

Webマーケに強い、ナイル株式会社の取締役である土居 健太郎さんの著書になります。

世の中には、テクニカルなSEO本が多いですが、初心者でも理解ができる本質的な本です。SEOについて本質的に理解することができます。

本のタイトル通り、出版から約10年経った今でも役に立ちます。熟読しておきたいです。

SEOが全くわからない後輩と、SEOのプロの先輩による会話形式で話が進んでいくので、スッと頭に入ってきますよ。

Tsuzuki
Tsuzuki

②:『現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル』SEOの実践書

2冊目は、『現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル』(マイナビ)です。

ウエストバーグ株式会社の西山悠太朗さんと、株式会社デジタルアイデンティティの小林睦さんの共著になります。

SEOの内部対策・外部対策・コンテンツSEOが、わかりやすく網羅的に解説されています。

かなり分厚い本なのですが、基本的なことが抜け漏れなく紹介されているので、この1冊があればSEOの基礎知識としては十分かと思います。

実は、ブログ1年目くらいに読んだ1冊なのですが、ブログを始めたときに読んでおきたかったと後悔しました。

Tsuzuki
Tsuzuki

③:『いちばんやさしい新しいSEOの教本』SEOを鳥の目で見る

3冊目は、『いちばんやさしい新しいSEOの教本』(インプレス社)です。

最も有名なSEO対策の入門書ではないでしょうか。定期的にアップデートされており、現在発売のものはE-E-A-Tも対応しています。

※E-E-A-Tとは、エクスペリエンス(Experience)、高い専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness)の頭文字をとったもので、SEOにおいて重視されるシグナルの1つです。

ブログに限らず、いろんなタイプのサイトで通用するSEO対策の基礎が学べます。

ブログ初心者も、サイト構造などを理解しておくのはわりと大切です。この本を読みながら、ざっくりと学んでおきましょう。

Tsuzuki
Tsuzuki

④:『これからのWordPress SEO 内部対策本格講座』SEO内部対策も知っておこう

4冊目は、『これからのWordPress SEO 内部対策本格講座』(秀和システム)です。

SEOには「内部対策」「外部対策」「コンテンツSEO」の3つの要素があるのですが、内部対策にフォーカスされた1冊になります。

それぞれ、簡単に紹介すると下記のような感じです。

内部・外部対策・コンテンツSEOとは?

内部対策は「クロールしやすいサイト構造にしよう」、外部対策が「被リンクを集めよう」でして、コンテンツSEOは「いい記事を書こう」です。

ブログ初心者であれば、基本はコンテンツSEOだけ頑張ればOKです。

しかし、内部対策も理解しておくことで、SEOへの知見が深まり、これが後々、生きてきます。

そういう意味で、本書は中級者になったとき、結果として役に立つタイプの1冊です。外部対策とコンテンツSEOも触れられているので、改めて勉強にもなります。

Tsuzuki
Tsuzuki

⑤:『強いSEO “SEOおたく”が1000のサイトを検証してわかった成果を上げるルール』最新のSEOノウハウが学べる

5冊目は、『強いSEO “SEOおたく”が1000のサイトを検証してわかった成果を上げるルール』(MdN社)です。

SEOオタクこと株式会社LANYの竹内渓太さんが執筆された本で、SEOの基本から実案件の事例まで解説されています。

  • 記事型メディア
  • データベース型サイト
  • BtoB型サービスサイト
  • 店舗型サービスサイト
  • CGMサイト

上記のような、サイト別のSEO対策についても詳しく解説されている本です。

キーワード選定、被リンク獲得、E-E-A-T、トピッククラスターモデル、Google Discover対策など、最新のSEOノウハウがしっかりと紹介されています。

正直、初心者には難しい内容も多いですが、この1冊を読んでおくことで、SEO知識が底上げされます。

Tsuzuki
Tsuzuki

その他、ブログ運営におすすめの本(番外編)

上述した本以外に、番外編としておすすめの本をいくつかご紹介します。

興味のある本があれば、ぜひ1冊手に取って読んでみてください。

どの本がブログのバイブルになるかは、人によって変わってきます。ピンとくるものがあれば、投資だと思って購入してみましょう。

本を読むときに意識すべきこと3つ

本を読む前に知っておいてほしいこと、意識すべきことをご紹介していきます。

本を読む前に意識すること

①:読書の目的を決めてから読む
②:読了後は学んだことを実践する
③:思考停止にならない本の読み方

まず、「読了後に、本の内容を試してみるのがいちばん大切」ということを肝に命じておきましょう。

ぶっちゃけ、本の内容をブログに生かすことができれなければ、読んだ意味がありません。

Tsuzuki
Tsuzuki

ちょっと厳しいことを言ってしまいました...。

気を取り直して、上記を念頭に置きつつ見ていきましょう。

その①:読書の目的を決めてから読む

「本をインプットして終了!」とならないために、目的を決めてから本を読みはじめるようにしましょう。

例えばですが、

  • 読者の心を動かすライティング方法を知る
  • SEOに強いコンテンツの作り方を習得する
  • SEOの内部対策・外部対策の手法を理解する

といった目的を持ちながら、読んでみるなどですね。

もっと具体的な例を出してみると、「ユーザーのCTR(クリック率)を高めるにはどんなタイトルにすべきか知る」という目的を設定して本を読むとします。

そうすると、「魅力的なタイトルのつけ方が5種類わかった」という成果を得られます。

ぶっちゃけ、数冊を読んでいくうちに忘れてしまいがちなので、目的はノートなどにメモしながら読むのがおすすめです。

Tsuzuki
Tsuzuki

その②:読了後は学んだことを実践する

本で学んだことは、すぐにブログに生かしてみましょう。

なぜなら、せっかく読書でインプットしても、1週間もすれば内容を忘れてしまうからですね。

先ほどの例でいえば、すぐに記事タイトルの変更を実施してみましょう。タイトルだけなので、サクッと変更できるはずです。

すると、実際にCTRにどのくらい変化があったかが分かり、ノウハウが蓄積されますよね。

新鮮なうちにアウトプットすることで、脳に定着させつつ結果に結びつけましょう。

Tsuzuki
Tsuzuki

その③:思考停止にならない本の読み方

ブログは、結果がでるまでに時間がかかるため、途中で思考停止になりやすいです。

例えば、ブログ6ヶ月目で収益0円とかだと、精神的にも結構キツイですよね。

しかし、そんな時こそ、思考停止になってはいけません。

何がわからないのか確認しながら読み進める

思考停止にならないための読み方は、「いま自分は何がわからないのか?」を理解しながら読むことです。

ブログ初心者にありがちなのは、「参考にしているブロガーさんに勧められたので読んでます」というパターンです。

そのブロガーさんには必要だったかもしれないけど、あなたには必要なかったり、まだ知るべき内容じゃないこともありますよね?

という感じで、今の自分が知りたいことを得るために本を読む意識を持ちましょう。

例:SEOのことを知りたいとき

例えば、SEOの全体像が理解できないのなら、全体像を知ることのできる本を読むべきです。

逆に、SEOの全体像をすでに掴んでいるなら、その本を読む必要はありません。

もっと具体的なSEO施策に関する本を読むべきかもしれませんよね。

このように、わからないことを明確にすることで、思考停止にならずに読み進めることができます。

Tsuzuki
Tsuzuki

まとめ:本を読みつつ行動に移すべし【お金を無駄にしない】

今回は、ブログ運営の役に立つ本を13冊ご紹介しました。

ブログノウハウは、SNSやブログサイトなどで無料で見れるようになりましたが、体系的に学ぶときには書籍に軍配が上がります。

本記事でご紹介した13冊の中で、ピンときた本があれば購入してみてください。

そして、読んだらすぐにブログで実践してみましょう。

キーワード選定、タイトルの付け方、本文の書き方など、いますぐ取り入れられることがあるはずです。

読んだ後の行動が、あなたがアフィリエイトで稼げるようになるかを決定づけます。

読んだことは最速でアウトプットしていきましょう。

Tsuzuki
Tsuzuki

今回は以上です。


\ ブログの始め方マニュアルの続きを読もう /

ブログの始め方へ戻る

※クリックするとブログの始め方の記事へ戻ります。

  • この記事を書いた人

Tsuzuki

ブロガー【経歴】立命館大学 ▶︎IT企業でWebマーケター ▶︎ Tsuzuki Blog (最高月34万PV / 380万円)運営 ▶︎ ブログゼミ創設 ▶︎ ブロガーとして独立 ▶︎ 関西で妻と暮らしてます ● SEO・ブログ・アフィリエイトが好き ● 北海道出身の30歳

-アフィリエイト, ブログ, ブログの運営ノウハウ
-,